昨日のブログで書こうと思っていたこと少し。
(尚、タイトルは間違っていたので修正しました。
それほど、頭回らず。(-_-;))
板の上には随分立っています。(板の上と言うのは舞台の事)
でもね、違うことをやろうとすると、
信じられないくらい緊張するもんです。
いや、緊張したね。
『おたわむれの会』
もっと稽古をしなくちゃいけなかったと反省。
そうそう、うわの空一座さん以外では、
落語家の柳家初花(しょっぱな)さん。
歌人の笹公人さん。
お二人とも舞台は拝見できなかったけど、
楽屋とか打ち上げでは実に面白かったのでした。
柳家初花さんから名言を聞いたのですが、
語弊があるかもしれないので、忘れたころにご紹介します。
笹公人さんからは、『念力家族』という短歌集をいただいてしまいました。
収録作品と共にサインをいただきました。↓
「ドラえもんがどこかにいる!」と
子供らのさざめく車内に
大山のぶ代
独特のセンスですよね。
他にもシュールな短歌がいっぱいなのです。
そして、打ち上げ会場には突如、
女優の安達祐実さん。
劇団の作品が原作となった映画がつくられて、
その映画にご出演とのことで、監督さんとお越しになった。
顔、小っちゃい。
げんきんなもので、安達さんとだけ2ショットを撮るのでありました。
完全に出来上がった状態でにやけております。
この後、二次会へと向かうわけでございます。
で、起きれないことに。(^^ゞ
さて、話変わります。
一昨日のブログで、
60人の口パクによるミュージカル・プロポーズをご紹介しましたが、
プロポーズした男性は、俳優さんとの事。
納得。
俳優関係や映像関係のご友人が集まって、
あの作品が出来たのでしょうね。
あんな凄いことはなかなか普通はできないと思いますが、
プロポーズじゃないのですが、
過去に僕が見た結婚披露宴の演出で、
もの凄く感心したアイディアをご紹介します。
披露宴会場に、宅急便の配達員が司会者に近寄り、
国際小包が届いていると渡します。
司会者は、その送り主を見て驚愕し、
「大変な方からのお祝いメッセージのDVDが届いています。
今、会場の方に映像を流す手配をお願いしますが、
英語が通訳できる方はいますか?」
会場から、通訳ができるという人物が手を挙げて、
司会者の元に行きます。
映像が流れるとそこには、米大統領の姿が。
スピーチを同時通訳するわけです。
はい、もちろん全く関係のない会見発表などの映像。
そこに、お祝いのデタラメな通訳をするんです。
会場は爆笑でした。
もちろん、宅配の人も通訳の人も仕込み。
人数もほとんど使わないし、かなり良いアクセントになっていました。
簡単なので、どうかしら?
これから披露宴をなさる方はご参考ください。
別に米大統領じゃなくとも良いわけで、
英国女王でも、ハリウッドスターや韓流スターなんかでも良いわけです。
本日は、普通に起きました。
東京は梅雨空で、梅雨寒のようですが、がんばってまいりましょう。
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