かなりの確率で当たるけれど、
もの凄い内容のものはほとんどない。
これはな~んだ?
小さな商店街の福引き?
いいえ、
ティム・バートンさんとジョニー・デップさんのタッグでの映画。
遅ればせながら、
お二人の映画『ダーク・シャドウ』を見てまいりました。
なんなのかしら?この映画は?が正直な感想。
ジョニーデップさんは、魔女によってヴィンパイアにされ、
200年間生き埋めにされていたが、
70年代によみがえって、末裔の落ちぶれた一家を再建しようとする。
そこにイロイロありまして、というのが大まかな流れ。
過去の出来事が繰り返されてしまうのか?
という点も1つの背骨となっています。
TVシリーズのリメイクとのことです。
まあ、好きなことさせてもらいましたって感じの映画でして、
その意味では好感が持てます。
画作りはいつものティム・バートンさんで、美しい。
そして、ジョニー・デップさんの演技も流石です。
しかし、この映画を見に行こうと思ったのは、
エヴァ・グリーン様が出演とのことだったから。
もう、『007 カジノロイヤル』で圧倒的にファンになってしまいまして、
その後の『パーフェクト・センス』は見逃してしまったので、
これは必ず見なくちゃと出向いたのでした。
はい、\(^o^)/。
主役はエヴァ・グリーン様でした。
嫉妬深き魔女の役でございます。
その妖艶さといったら、もう#@!※♪。
言葉になりません。
ひとつ間違えれば猫娘ですが、
バイヤスなしで、客観的に見ても主役でございました。
ブログタイトルも『だ』の日なんで、
ダーク・シャドウで良いのですが、エヴァ様役を意識してのこと。
(僕の今年のブログのタイトルは最初の音がアイウエオ順になっているのです)
唯一、何かをいうなら、最後の演技が芝居がかりすぎかな。
でも、全体がそういう映画だから良いのかな。
まあ、なんにしてもこの映画で、
エヴァ・グリーン様の新しい一面が見れ、
活躍が広がっていくことと思うので、嬉しい限り。
『パーフェクト・センス』のDVDも買っちゃった。(^_^;)
本日のブログ、麻雀の役満ですね。
グリーン一色。
麻雀、少なくとも5年はやっていないな。
以前に、マジシャンの麻雀杯をやろうとの企画があったけど、
それ、復活させようかしら?
そうそう、『ダーク・シャドウ』には狼人間も登場するんですが、
たしか、手塚治虫さんの漫画では、
ヴァンパイヤは狼型とコウモリ型があり、
狼人間もヴァンパイヤだとの解説があったような記憶があるんですが、
そうなのかしら?
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