昨日のTVやブログは金環日食、一色のようでしたね。
太陽リングでうかれておりましたが、
天候によって見れない人もいたし、
そもそも日本でも、
地域によっては部分日食で、
リングは見たくとも見れない人もいたことと思うし…。
まあ、天体のイベントなんで仕方なしなんですが、
やはりうかれすぎだったかしら。
しかし、6月6日の金星の日面通過は日本全国で観れるようです。
この現象が、
次回見れるのは、105年後の2117年12月11日とのことで、
常識的に考えて二度と見れない人がほとんどですから、観ましょう。
ただ、日食メガネがもう一度役立つのは嬉しいですが、
金星は点のように見えるそうだから、
倍率のあるもんじゃなきゃキチンと見れないのかな?
今ならオペラグラスタイプも、
投げ売りダンピングしてるんじゃないかしら?(そう甘くはないか。)
そして、
金星の通過は午前7時台から午後1時台まで。
でもね、雨だったら見れないわけでして、
6月6日と言えば、たいてい雨ザーザー降ることになっております。
はい、外ロケ落とし率0%の僕に外ロケを入れてくださいませ。(またかい)
さて、リングと言えば、
あまりに有名なホラー小説。
鈴木光司さんの3部作『リング』『らせん』『ループ』の1作目。
映画化、TVなどにより貞子というキャラクターが一人歩きした感がありますが、
『リング』は本当によくできた怖い小説です。
未読の方は是非に。
そして、『らせん』も素晴らしい。
でもね、『ループ』は読んじゃダメ。
前半は面白いのですが、
後半になってまさかその展開はないよなと思いながら、
ページをめくっていくと、果たしてそうなっていき、
前2作が台無しになるある意味、奇書です。
まあ、世界観が壊れるのが一種のホラーと考えれば
最高のホラーかもしれませんが…。
僕は一時、裏切りをループると言っていたくらいです。
マジックの世界でリングと言えば、
金属の輪がつながるリンキング・リング。
一説によれば世界で一番演じられているマジックとのことです。
そして、もうひとつ、
マジックの世界でよく登場するリングは指輪。
マジックとは直接関係ないけど、今欲しい指輪がコレ。
GEAR RING $165とお手頃。
ギヤという名前ですから、中央の歯車が回るのです。
以下、その動きのYouTubeです。
こういう細工好きなんです。
サイズもありそうなんで、
買っちゃおうかしら。
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