そこは一面、白の世界だったそう。
雪国に行ったのでもなく、
まったくわからないテストの解答用紙でもなく、
飛行機によって、雲につっこんだのでもないのです。
まあ、最後はちょっと近いかな。
昨日、中学生の姪がスカイツリーの内覧会に行き、
展望台に上ったとのことです。
しかし、昨日の東京は雨。
そう、雨の時、スカイツリーの上部はたいていガスってしまい、
まるでバベルの塔のような状態になるのです。
つまりは、可愛そうにも展望台に上ったのにもかかわらず、
窓ガラスの外は白一色。
(T_T)
姪は招待内覧会だから、仕方ないけれど、
お金を払って、真っ白だったら問題だと思うんですが…。
このことは2011年6月8日のブログ
にも書きました。
でも、どうも5/22~7/10の完全予約期間中は、
展望台は日時指定の予約制となり、入場券の事前購入が必要。
そして、購入後は変更、キャンセルができないそうです。
その間、もし雨がふってもガスらないようにお祈りいたします。
子供の日に先駆けて、
5歳の姪と甥が遊びにきたときに持ってきたのが、レゴ。
最近のはすごいんですね。
まず、パーツの種類に驚きました。
実に細かい。
細かくて外しにくいので、専用の外すツールまで入っています。
↑の緑のがそれ。
↑姪の完成させた車
↑甥の完成させた恐竜
どちらも凄いのは、パーツを組み替えると、
別の2種類のスタイルの車と恐竜のフォルムになるのです。
3 in 1 とタイトルにあります。
いや、ほんとにすごい。
恐るべしデンマーク。
マジックの道具にも、
組み替えると、別のマジックになるというのが以前に発売されていましたが、
無理くり感があって、もちろん専門の物には敵いません。
レゴの3 in 1の場合、
3つのフォルムを考えてから、パーツを設計するのか?
パーツからフォルムを無理くり構成していくのか?
ものすごく開発過程が知りたいところ。
誰か知ってます?
こういうのTVで特集してくれたら、見るんだけどな。
企画書だそうかしら。