昨日のなぞなぞ。
『木へんに赤と書いて「リンゴ」と読むことにします。
木へんに紫と書いて「ブドウ」、
木へんに緑と書いて「メロン」です。
では、木へんに黄と書いて何と読むでしょうか?』
はい、答えはヨコです。
横。
フルーツへのミスリードする懐かしいなぞなぞでした。
さて、本日はベタな日記風で、料理屋さんのご紹介でございます。
昨夕、敬友であるカズ・カタヤマ氏との打ち合わせを済ませ、
マルチマジシャンの一太郎さんと合流。
マルチマジシャンと記す理由は、
そのアクトの幅が広いこと。
氏のサイレント・ステージアクトは、実にキチッとしていて素敵なんですが、
その喋りときたら、超脱力ダジャレ系。
地口が好きな僕も、辟易するほどですが、
ツボに入ったらそりゃ抜け出せないほどのパワーを持っています。
その一太郎さんが、ぜひ紹介したいお寿司屋さんがあるので、
吉祥寺まで一度来てよと何度かお誘いを受けていました。
で、やっとスケジュールの調整となったわけです。
さて、ご案内いただいたお店は
吉祥寺駅からタクシーで1メーターほどの距離にある『すしやの大八』さん。
その内容と言ったら…。
ほんと驚きました。
ハズレ一切なし。
銀座にも長くいたことがあるご主人が
高品質のネタを仕事のあるツマミと握りにして提供してくれます。
軍艦巻きじゃない、ウニの握りなんて随分と久々にいただきました。
吉祥寺の駅からタクシーで1メーターですから、
正直ロケーションは良いとは言えませんから、
失礼ながら、『鄙にも稀な』という表現がぴったりのお店。
↑一太郎さん、カズ・カタヤマさん、高村めぐみさん。
CPは抜群ですので、お勧めでございます。
吉祥寺界隈にお立ち寄りの際はぜひ。
残念ながら、ランチ営業はしていないようです。
勿論、こちらのお店では山葵をサメ皮おろしで、おろして出してくれますが、
昨日はじめて知ったんですが、
サメ皮、その多くはエイなんだそうです。
日本近海では、おろしに使えるような皮のサメはいないそう。
たしかに、海釣りに行ったときに、外道としてかかる鮫も
ザラザラはしているものの、おろしに使えるほどの突起感はありませんでした。
だから、正確にはサメ皮おろしじゃなく、エイ皮おろし。
お勉強になってしまいました。
話変わって、
昨日もまた進んでいたプロジェクトが、突如、白紙との連絡。
今月、2つめ。
どうなっちゃってるのでしょうか?
無宗教、無神論者ですが、こう重なると、
お浄めにでも行きたくなります。
まあ、お浄めも兼ねての般若湯をいただき過ぎまして、
朝起きれなかったという次第。
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