「おふぁようろらいます」


別に酔っぱらっているのではありません。


昨日は仕事の関係で、スタートが遅かった為、


アルコールが完全に分解されたとは言えませんが…。


僕は、時々噛む事があります。


台詞じゃないですよ。(台詞もよく噛みますが…(^_^;))


噛むのは、口の中。


頬の内側や唇、舌を噛むのです。


そうしますと、場合によっては、その噛んだ場所に血豆が発生します。


この現象、誰でも一度や二度は経験していると思っていたのですが、


周囲の人間に聞くと、


なんと今まで一度もそんな経験をしたことがないと言う人が


結構いるので驚きました。


みんな自分自身は、噛まないんだ。


自分自身を噛むのは、食べることへの戒めだと勝手に思っておりました。


そんなことはない?


そして、その血豆の後が、口内炎になってしまうことがあるんです。


これが痛い。


とにかく痛い。


もう、ほんとにごく小さいのに、


歯があたるとガツンと殴られたように痛いのです。


現在、舌にその種のものが発生。


口内炎でなく、舌炎(ぜつえん)です。


うまく喋れないのです。


仕事の際は、痛みと戦いながらでも普通に喋ります。


大抵の痛みや調子の悪さも仕事の時だけは、


アドレナリンのせいか大丈夫なんですよね。


でも、仕事じゃないときは、


「よろひくおねかいします」と舌をあまり動かさないように喋るのです。


あきらかに変な人です。


まあ、そうでなくとも、だいたい変な人だとは思われていますが…。


ケナログという軟膏薬を塗って対応しますが、


場所が場所だけに、長くは留まってくれないのです。


結局は、時間が解決してくれるんですが、


ここ数日は、とにかくある程度は痛みを我慢しなくちゃ。


本日、東京のお空は雪&雨模様ですが、


ある集まりがありまして、大勢の人に会わなくてはなりません。


絶縁するわけにいかない人々ばかりです。


全く喋らないないわけにはいかないので、


変な人を演じながら凌ぐといたします。


ん~、それはそれで、微妙に痛い。


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