昨晩は香港の友人アラン・ウォンさんと
日本住むクラウンでマジシャンのスティーブ・マーシャルさんと会食。
スティーブさんは、
マクドナルドのCMにも出演したことがある明るいキャラクターの人で、
海外のマジック雑誌にコラムを書いています。
英語関係ではときおりお世話になっています。
アランさんはマジック商品のメーカーでありながら、
マイクロチップ関係の一般企業にも所属している才人。
いろいろな今後の展開について、お話させていただいた。
イタリアンに行ったのですが、
お二人は体調がいまいちなので、
般若湯は飲まないという。
でも、あなたは気にしないで呑んでね、と言いますが、
こういう時、飲みにくいものですよね。
２対１ですから…。
ですから、遠慮してジョッキは大でなく中にしました。
まあ、お二人の分もと３杯いただきましたが…。
話は変わります。
今、部屋の中を外気が入ってそれなりに寒い状態。
対の窓を全開放して空気の入れ替えをしています。
子供の頃から朝の空気の入れ替えは強制的にさせられていました。
一種の習慣なので、アトリエでもそうしています。
僕は、風水などはほとんど信じていませんが、
空気の入れ替えは冬でもするべきだと思っています。
子供の時は寒いとしか思っていませんでしたが…。
一昨日のＮＨＫさんの朝ドラ『カーネーション』で、
十朱幸代さん演じるヒロインの祖母が
「辛気くさいいうのはバカにしたらあかんで。寿命が縮まる」という台詞があり、
それを受けて、
ヒロインは次の日の朝に、
窓を全開にして、布団をはがして外に干します。
「この部屋、よどみきってるさかい、ちょっとたまってるもん吹き飛ばそう！」
そして、新しい事業展開をしていくのです。
別に朝ドラに登場したことは、
そうすべきが正しいと思っているわけではありませんが、
空気のよどみを、
窓を開放することで解消することは悪いことじゃないと思います。
なにより、空気が凛として気持ちが良いのです。
窓を開けませう。
でも、風邪ひかないでね。
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