僕は、企業さんがクライアントの
俗にいう営業ショーというのが生業の中心ですが、
その仕事については、このブログにはあまり書きません。
理由はとても直球、
競合他社さんへの配慮から。
小さいですな。
でも、今日は昨晩の営業ショーについて書きます。
企業名はだしませんが。
小さいですね。
さて、そのショー、リハーサルは問題なし、
実際のショーも問題なし、
エンディングまでは…。
最後の最後で、
まさかのテクニカル・トラブル。
音楽が出ない。
よりによって、昨日のショーのオーダーでは、
最後の演目だけは曲が必要不可欠なものでした。
この種のトラブルは過去、何度か経験しています。
以前はＰＣで製作したＣＤは、
再生機器との相性があって読まないことがあるので、
バックアップにＭＤを用意していたものです。
（だいぶ前ですが、
香港、韓国では、そのＭＤがトラブって辛い思いをしましたが…。）
でも、最近は滅多なことではＣＤでのトラブルがなくなりましたから、
ＭＤは持っていきません。
ＭＤの再生機を設置しているところも減りましたし。
そして、リハーサルでは問題なかったのです。
リハーサルで問題があった場合用に、主要曲はiPodに入れてあります。
なのに、なのに…。
昨日の朝ドラ『カーネーション』にも登場しました、
『因果応報』という言葉がよぎります。
最近はバナナの皮を廊下に置いたぐらいしか、
悪いことした覚えはないのだけれど。（いつの時代の人？）
でも、ショーはなんとか無事終了。
明日からは、マネージャーにカセットテープを持たせることにします。(嘘）
営業ショーで、
ＰＡの機材関係を持ち込むまでのことはあまりないのです。
ラスベガスのホテルは、
ＰＣのハードディスクに持っていったＣＤ音源を読み込んでしまうのを見て
感心した覚えがありますが、
なにか良いバックアップ方法ってないのかしら？
本日もおとなくしては、いられない。
いや、おとなしくしては、いられない。
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