これには笑いました。
アメリカを『米』と、製を『生産』と変換するあたり、
アンドロイド携帯でも、さすが日本のメーカーさんの製品。
で、iPhoneにも日本語音声認識アプリがないかと思い、探すとありました。
(以前からのユーザーの方にはいまさらと言われるかもしれませんが、
なにしろ、デビューしたばかり、お許しあれ。)
『DragonDictation(ドラゴンディクテーション)』というアプリ。
これも驚くほどの精度。
「とうきょうとっきょきょかきょく」→『東京特許許可局』
「あかまきがみ、あおまきがみ、きまきがみ」→『赤巻上、青巻紙、黄巻紙』
「みざる、いわざる、きかざる」→『見ざる、言わざる、聞かざる』
流石に、猿と変換されませんでしたし、
「がみ」が『上』と変換されるのは致し方なし。
それでも凄いと思いません?
そうそう、
「どうせアイフォンはアメリカ製」は、
『どうせiPhoneはアメリカ勢』となかなか意味深。
しかもこのアプリは無料。
来春には、秘書機能と言われる『Siri』が日本語対応になると聞きます。
これくらいの精度になってくれていると、使えそうな気がします。
街には、携帯につぶやく人々が増えそうで、
その光景を想像するとなかなか楽しい。
さて、以前収録した期間限定公開のWeb動画が公開されたのでお知らせします。
ダイハツさんのミライースと言う車と雑誌ViViさんのコラボ企画。
ViViのモデルさんが、ミライースをタクシーとして、
いろいろなサプライズを体験するというもの。
その中の2シーンに、僕がお客さんとして搭乗しマジックをします。
『イースキャブ』 (←リンク)
以下にそこに掲載しているYouTube動画を貼っておきました。
2本目は、その場で急に決めたもの。
あらかじめ決めていたのも演じたのですが、残念ながらカット。
余計にいくつか用意して良かったと改めて思うのでした。
なお、マジックの方法論についてのコメントはご遠慮くださいませ。
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