昨晩の事です。
般若湯を飲みながらの打ち合わせを済ませ、帰宅。
当然、脱水作用による喉の渇きを覚え、
冷蔵庫を開け、中にあるお茶を飲もうとしますが、
ペットボトルのキャップに赤い文字で『注』が書かれています。
嗚呼、思い出しました。
これはお茶でなく、麺つゆだと。
家人が時折、麺つゆを多めに作りまして、
ペットボトルに入れて、冷蔵庫保存しているのです。
以前に、それを烏龍茶と思い込んで、
直接ラッパ飲みしまして、吹き出したことがありました。
脳は烏龍茶だと思っているので、
そのギャップに混乱、困惑するのでした。
(コップに移せば、わかるのにね。般若湯の勢い)
それ以来、麺つゆのキャップには『注』が書かれているのです。
昨晩、麺つゆの入っているボトルをしげしげ見て、
ここ数日、報道されているニュースが頭にフラッシュしました。
『人魚の刺青のある、豊胸手術の跡のある男性の遺体』
人魚の刺青。
豊胸。
男性。
この単語のラインナップで、混乱したとこに、被害者の方の写真。
-画像はお借りしました-
更に混乱して、
理解するまでに時間がかかったのは、僕だけではないのではないでしょうか?
けっして偏見があるとかじゃなく、
脳が混乱するのです。
既存の知識との新規に与えられた情報のギャップがこの混乱を生みだします。
イメージとのギャップに驚いた経験ありますか?
ちょっと訳あって、
ブログの更新時間が二週間ほど不定期になりそうです。
できるだけ、朝方に更新する努力はしますが、ご了承くださいませ。
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