昨晩は、友人と会食の予定でしたが、


スクランブル発進的な出来事がおきる可能性がありまして、自宅待機。


結局、発令はなしでホッとしていますし、


首筋も完治ではないので、かえって良しとします。


どうでもよい話ですが、


上記のスクランブルは緊急の意味ですけれど、


人と車を、完全遮断することにより、


人があらゆる方向に行けるのがスクランブル交差点。


だから、スクランブル交差点の、


スクランブルは僕の中ではグチャグチャなイメージ。


一方、スクランブル・エッグの、


スクランブルは僕の中ではグチャグチャより、ペタペタなイメージ。


炒り卵とは対極。


スクランブルってどういう意味なんでしょうか?


縦、横、斜め、っていう意味かしら?


話は、また変わります。


耳にすると面白い話、目で読んで面白い話ってありますよね。


昨日、目にしたあるブログに、予備校のCMで、


「じゃあ、いつやるか?いまでしょう」というダイレクトなメッセージ・フレーズが


最初の読点なしで紹介されていました。


その、「じゃあいつやるか、いまでしょう」という文字列を見たとき、


僕は、直感的に、


「じゃ、あいつ やるか?居間でしょう?」と思ってしまったのは、


僕が加害妄想なのか、被害妄想なのか。


(加害妄想なんて言葉はないらしいですが…。)


文章の区切りで意味が変わるのは、


以下の電報の一文があまりに有名ですよね。


『カネオクレタノム』


「金送れ、頼む」のつもりでおくったら、


「金をくれた、呑む」と解釈され、『ノムナ』と返事がきたというもの。


また、最近は変換違いの面白い文も沢山ありますが、


これも目にしたほうが面白いですよね。


ごく最近に知ったのが、以下。


友人の結婚が相次いで決まり、


「なんか置いてかれる感じ」とメールしようとしたら、


「なんか老いて枯れる感じ」と変換され、さらにブルーになったというもの。


読むより聞いたほうが、面白いだろうと思ったのは敬友K氏から聞いた話。


K氏は目の調子が悪く、眼医者に行ったそう。


そこで、「原因としては、カレーによるものかもしれませんね」と言われ、


「え、昨日、確かにカレーを食べたけれど、そこまで分かるんですか?


カレーって目に良くないんですか?」


と、感心して答えたんだそうです。


もちろん、カレーではなく、加齢。


よもや、加齢なんて言葉がでるとは思わなかったそうなんです。



華麗だったら、マジシャンぽかったのにね。




本日のブログは、なんとなくスクランブルでした。


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