今回は趣向をかえて、※の後に刑事コロンボのプチ・トリビアを。


御存知の方も多いと思いますが…。




>プロスポーツ界出身ボディケアリスト☆米田英行☆さん


じつに素晴らしい番組でしたね。


不思議なことに、犯人に応援したくなるようなドキドキがありました。


※『ミセス・コロンボ』という、コロンボのかみさんと思わせるドラマについて、


コロンボの原作者は、かみさんであることを否定している。




>PUPPYさん


『別れのワイン』はやはり、名作。


ブラインド・ティスティングで銘柄を当ててから、


「ラベルを見たんですよ」と嘘をいうあたり、大人だって思ったものでした。


そして、最後に、コロンボにワインをプレゼントされて、


「よく勉強なされましたな」


この台詞がコロンボ作品の魅力を語っていますね。


※『構想の死角』という作品の監督はあのスピルバーグさんである。




>MACさん


そう、最初に犯人が分かっていて、その犯人が些細なミスをする。


それがミスかどうかは、視聴者にはよくわからないけど、


インサートカットなどで示される。


だから、コロンボさんのツッコミがはじまると、


ああ、この事だったんだと納得する。


伏線というものをはじめて習いました。


※『愛情の計算』という作品には、


スティーブン・スベルバーグという少年が登場する。




>小学生マジシャンあきとさん


もちろん、お父さんですよね。(笑)


古畑任三郎が、コロンボから発生していることは


間違いないですものね。


※『魔術師の幻想』という作品でのマジック監修は、マーク・ウィルソンさん。




>おりすさん


たしかに、小池朝雄さんで刷り込まれたので、


石田太郎さんにかわって違和感を覚えましたが、


石田さんも頑張っていただいたと思います。


※新刑事コロンボのDVD化は5話までである。


早く、全エピソードを発売して欲しいです。




>∞さん


吹き替え声優さんとの相性の影響も、


作品の評価にたぶんにありますよね。


気配ですか?


無いと言えば無い、あると言えばある。


そんな感じ(^_^;)


※ピーター・フォークさんの右目は義眼である。




>merryさん


あまりに詳しいので(@_@;)


『二枚のドガの絵』で、何枚もの手袋をとって、


「わたしゃ、プロなんです」っていう台詞にしびれました。


『黒いドレスの女』は


新シリーズの『幻の娼婦』とか『黒いドレスの娼婦』のことですよね。


新シリーズは、だいたい見てるんですが、コンプリートじゃないんです。


早く、コンプリートBOXを発売して欲しいです。


『ベルリン・天使の詩』も未見なんです。<(_ _)>


料理人が登場するのは、『二つの顔』と『美食の報酬』ですが、


イタリア料理店ならば、『美食の報酬』のヴィットリオだと思います。


この作品はフグ毒が殺害に使われていて、印象深いです。


※コロンボの階級ルテナントは、正確には日本の警部補にあたる。