空港のラウンジでこれを書いています。
昨日は、都内のスタジオで番組収録。
その番組が2本撮りの為、カメラ・リハーサルをはやめにしなくてはならず、
午前中に、スタジオ入り。
カメラ・リハーサルはお昼くらいには終わり、
僕の出番は18時くらいとのことで、
いったんアトリエに戻ることにしました。
しかし、その帰り道、恐るべきことに遭遇。
スタジオから、アトリエの間のわずか1㎞ぐらいの間に、
自動車&バイクの事故をえ3件も目撃。
世の中には、負を引き出す、時空があるものです。
それを目撃したからって、何かあるわけじゃないんですが…。
うちのスタッフは皆、運転が上手くて良かったと思うのでした。
本番収録の為に、楽屋にもどりますと、
GINZA KOSO特選の「ふりふり振って飲む 味わい緑茶」。
透明なんです。
と、言うのも水が入っています。
緑のキャップをひねると、粉末茶が落ちる仕組み。
そして、ペットボトルを振ると、お茶ができるようになっているんです。
こんな感じになります。
どんな味かと問われれば、粉茶の味です。
日本人が、見ず知らずの他人を、絶大な信用をすることによって成立している
ベルトコンベアが、お皿ごと運んでくれているお寿司屋さんに、
よく置いてあるタイプのお茶のスタイルです。
茶葉を100%、粉末化させたものの味わいです。
ただ、普通のペットボトルのお茶が酸化防止のために、
ビタミンCが入っているのに対して、コチラは出来たてを飲むためか
それが入ってませんし、天然カテキンを摂取できます。
そのへんも嬉しいところ。
そして、なによりその場で作る発想が素晴らしい。
あまり一般販売はしていなく、仕出し弁当などと同時に流通しているとのこと。
欠点としては、緑色のキャップは筒状になっていて、
白いキャップと一緒に回して外すとき、
筒に入っていた液体が滴り落ちる可能性が非常に高いこと。
また、緑の筒が邪魔して、キャップを上下方向にテーブルにおけない事が欠点。
これはぜひに改造していただきたいと思います。
事故を3件も目撃してからのふりふりの登場。
人のふり見て、我がふり直せ、ということか?
さて、収録はとりあえず無事コンプリート。(多分、(^_^;))
楽屋に戻る廊下で、ゲストの国生さゆりさんとご一緒になり、
国生さんから、「写真を撮ってもらって良いですか?」と声をかけられ、
写真を撮ることに。
光栄なことです。
ありがとうございました。
また、以前にご一緒したスタッフのMさんが、
その時に使用した革のコートを大事に保存してくれていて、
それをプレゼントしてくれました。
こちらも嬉しいことです。
夜は、偶然一緒になって、今月から制作の担当マネージャーが一緒になった
『ビックスモールン』のゴンさんとチロさんと食事。
彼等の中国でのストリート・ゲリラ・ライヴのお話など
いろいろ興味深い話を聞かせてもらいました。
本日は、羽田から金浦に向います。
今回は、ショーではなく、下打ち合わせなので、比較的ゆっくりできます。
ユッケ食べてこよう。
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