「ママ。僕、大人になったらロックシンガーになりたいな」
「そんなの無理よ。どちらかにしなさい」
こんなジョークを紹介しました。
その時は、ロックシンガーを魔術師に置き換えてください、と記しましたが、
今は、政治家に置き換えてください、と思ってしまいます。
また、以下のジョークも何度か紹介しています。
政治家とコメディアンがパーティーで知り合います。
政治家がコメディアンに、
「君はコメディアンなんだったね。何か面白いことを言ってくれ」
それを受けて、
「あんたは政治家なんだよな。じゃあ、何か嘘を言ってくれ」
次のような定義もあります。
1つの会話の中に、
1つの嘘を入れられる人を、ウソツキと言います。
5つもの嘘を入れられる人を、詐欺師と言います。
10以上の嘘を入れられる人を、政治家と言います。
政治、宗教については、仕事上、基本的には、書かないつもりです。
つもりですが、書かざるを得ない衝動がある場合があります。
ここ数日の永田町にいる特殊な人々の脳は、国の代表をはじめ
もはやメルトダウンしているとしか思えません。
数日前に、ご紹介させていただいた
『東日本大震災を風化させない活動推進センター 』さんの
昨日のブログ (←リンク)には、
石巻の漁業の再開見通しはゼロであり、
大変な悪臭が漂っていて、そのニオイをビニール袋に詰めて、
永田町に送りたいと言う記述がありました。
まったくです。
しかし、永田町の一部地域では、
それを凌駕するほどの悪臭を放っていて、
そこにいる人達はまるで気にしないのかもしれません。
被災地の方を最優先に。
被災地の方の為にスピーディーな対応を。
この事は当たり前なんですが、
マスコミを含め、僕等はそれを言うことで、
溜飲をさげているだけなのかもしれません。
実際に、マクロ的計画を立案するのは、国会議員の方々です。
しかし、かつてないほどの政治不信。
こんな時は、直接的な国民投票ができないものなんでしょうか?
環境等の問題はあるかも知れませんが、ネット時代です。
時間もお金もかからない方法が、うまく構築できないのかと歯痒い思いです。
世の習わしに従って、ガード下でジョッキを傾けながら、くだをまくとします。
国会とは、居酒屋の営業支援活動をする為の場所なのでしょうか?
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