昨日の群馬県、片品村への慰問ショー。
まず、到着して驚きました。
もの凄く立派なホールだったのです。
正直、どんな環境なのか行ってみるまで、正確にはわからない状態でした。
ステージ、座席ともに申し分ない状態。
しかし、スタッフは全員がボランティアですから、
音響、照明の技術者などいないので、思わぬトラブルも発生しました。
ショーは、落語とマジックの二部形式。
リハーサル時には、全く問題なかった音響関係ですが、
ショーがスタートする直前に、全てが不通。
マイク、音楽がない状態。
落語家さん達はなんとか地声でやりますとのこと。
幕は開きます。
三笑亭夢吉さんは、実際にノーマイクで始めます。
流石です。
さあ、楽屋では大騒ぎ。
音響操作部屋に行けども、専門技術者はいない。
皆で途方にくれます。
マジックの場合、アクトの種類によっては、
マイクはともかく、音楽(BGM)は必要不可欠なのです。
最悪のことを考えて、
大きな会場ですが、村の人にラジカセを用意してもらう手配を。
しかし、途中で復旧。
次に高座にあがった三遊亭春馬さんからは、
マイク、音源を使えることになりました。
ホッ!
かつてないほどの安堵感。
復旧までには、
司会のマーク大喜多さん、
マジシャンの一太郎さんをはじめ、多くの方に奔走いただきました。
お二人のわかりやすくも楽しい落語が幕。
休憩をはさんで、マジックショーのスタート。
トップは、小学生マジシャンのあきとくん。
楽屋などではじつにシャイな感じなのに、ステージでは立派に演じていました。
ほんとうに可愛らしく、癒しマジックとも言えたでしょう。
続いて、一太郎さん。
見事なハト出しの後、抱腹絶倒のトークマジック。
勉強になりました。
そして、僕。
もう、子供たちの輝きの表情と言ったら、
『嗚呼、これがあるから、来て良かった』心底そう思いました。
ステージに上がってくれたお客様もパーフェクトなリアクション。
不思議と笑いをコンプリートさせていただいたと思っています。
(苺の青いとこは打たなかったつもり。)
ショーの終わりには、募金活動も。
この募金は、避難している福島の南相馬市の子供達の為に使われます。
前のブログにも書きましたが、
今回のショーは南相馬市の人達はもちろんのこと、
受け入れてくれた片品村の人達にも感謝をこめてのショー。
東京からわざわざ応援に来てくれた方々もいました。
ですから、支障のない方々からは募金を募ったのです。
最後に、南相馬市の子供達にはオリジナル・トランプをプレゼント。
一太郎さんもトランプを持ってきてくれていて、プレゼント。
直接渡さないと、なかなか届かないと聞いていましたので、
これもしたかったことのひとつ。
そして、子供達は、それぞれの避難宿に帰ります。
短い時間だったけど、ほんとうに会えて良かった。
ボランティア・スタッフの方々と。
中央にマーク大喜多さん、僕、一太郎さん。
小学生マジシャンあきとくんと。
先は長い支援活動。
無理をしない、できる範囲でやっていきます。
今回のショーの成立には、ブログも大きな要因となりました。
その意味で、ブログというメディアに感謝。
ご尽力いただきました、
東豊つくば松実高等学校の吉原光一郎氏、
こどもの力研究会の柴田輝也氏をはじめ、多くのボランティアの方々に感謝。
我がスタッフにも感謝。
帰りの関越自動車道、赤城高原SAで休憩。
トマトジュースがベースで、トッピングにキュウリとミニトマトが添えてあります。
甘いものは苦手なれど、チャレンジャーの僕はもちろんいただきました。
トマトジュースを使用とはいえ、ソフトクリームですから甘い。
でも、ありでした。
トマトジュースが大好きな僕としては十分に美味しい。
ただ、キュウリとミニトマトはいらないのが正直な感想。
ビジュアル・インパクトは絶大ですが、個人的にはこの組み合わせは不要。
そう思いながら、
本日のショーは、全ての出演者が素敵な組み合わせになっていたと、
車中、単身、沈黙、自画自賛。
――
クリックするだけで、東日本大震災支援募金ができるサイトがあります。
トップのメッセージボードに貼ってありますので、是非クリックを。





