昨日は仕事、プライベートとかなり、チーズチーズしていました。
いや、バタバタしていました。
こんなこと書くから程度が知れると言われてしまうんですが…。
まだ、昨晩の般若湯が残っている感ですので、お許しあれ。
バタバタするが、忙しいの意味に使われるのは何故なんでしょうか?
手足をバタバタ動かすことから由来するのか?
昔のゴミ箱の収納ケースの扉の開閉の音から来ているのか?
そもそも日本語なのか?
なんて思ってしまう。
さて、日記的に書くと、
昨晩はロスの侍、アンドリュー・ゴールデンハッシュさんと会食。
長崎ハウステンボスの仕事が終わって、東京に数日間来ているのです。
僕のスケジュール的に昨晩しか取れなかったので、
お会いすることに。
ホテルから移動の際に、
「お腹減ってる?」と聞くと、
「うん、とても。今日はどんな変わったものを食べさせてくれるの?
君はとても変わった食べものを紹介してくれる。
僕も君と同じくチャレンジャーだから、
変則的なものを食べさせてくれるのが楽しみなんだ」と。
ハードルがあがる。
目的地を急遽変更して運転手さんに告げます。
行き先は新橋の『牛家』さんに 。(←リンク)
ここは時々訪れるお店で、オシャレという表現とは程遠いお店ですが、
お気に入りの一店で、いままでもブログで紹介しています。
ホントは秘密にしたいくらいの良店で、
もつ鍋は日本一じゃないかとひそかに思っているお店なのです。
鯨のお刺身ともつ鍋を食べることにいたしました。
「君は鯨を食べたことがある?食べられる?」と聞くと、
「もちろん、でも生の刺身は初めてだ。魚と肉の中間のようで美味い。
ただ、ワイフには食べたことを内緒にしていてね。
彼女が知ったら怒ると思うから。
彼女はグリーンピースじゃないけど、
アメリカの多くの女性は鯨を食べることを野蛮だと思っているからね」
そして、他国の文化尊重の話に。
「日本の鯨も、種を絶滅させてしまうようなことがなきゃ、食べて良いと思う。
韓国の犬も一緒に食べたよね。
他国の文化は否定するんじゃなくて、リスペクトして体験するべきだ。
第一、この刺身と鍋はもの凄く美味い」
と、僕が常々言っていることを、完全に先を越されて言ってくれた。
そして、刺身はぺロリと、
鍋はスープを気にいって、完全に鍋底が見えるまで飲み干すほどでした。
こういう人とは時間を共にしていて楽しい。
お店を転々と、がっつりテッペンまで一緒に。
途中、バーマジシャンの都々さんが合流して、
引き継いで遊んでくれるとのことで、おまかせしました。
最近、朝は強いが、夜は適度に弱いのです。
本日も、仕事とプライベートと、ゆる~くバタバタしていきます。
これはハタハタ。
嗚呼、程度が知れる。<(_ _)>
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