昨日は暑いくらいのピーカン。
なんでピーカンと言うんだろうと思って調べてみましたが、
撮影用語なんですってね。(ピーカンは晴天の事です。念の為。)
語源は諸説ありではっきりしないんだそうです。
そのピーカンの中で、久方ぶりの野外ステージ。
実験的なことを1つしてみました。
ただ、いまひとつ元気に弾けられずに反省。
でも、ブログを通して知り合った方や、
ブログの告知を見て来てくれた友人達にも会えてとても嬉しかった。
ブログをやっていて良かったと思うのでした。
ステージを終えて、募金活動時の写真。
コカコーラさん、いろいろな提供に感謝。
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生肉食中毒事件。
多くのメディアで報道されています。
生肉大好き人間としては、食べられなくなっちゃうのかしら?と懸念。
そもそも、ごく一部を除いて、
生食用の肉というものが流通していないことを知りませんでした。
多くの方がそうだったんじゃないでしょうか?
昨晩は料理長を務める方とご一緒したんですが、
「僕も生肉は嫌いじゃないんで、食べますけど、
生食は信頼のおけるお店じゃないと駄目ですよ」と言われました。
ふと、思い出したのが、韓国でのフグ料理。
以前にも書きましたが、
韓国でもフグ料理があるんですが、免許制度がないんです。
韓国によく行っている頃に、ガイドブックを購入。
そのガイドブックには、
『フグは免許制がないので、信頼のおけるお店で食べましょう』
と書かれていました。
しかし、お店そのものは全く紹介されていない。
「外国人にとって、信頼のおけるお店なんてわからないから、
ガイドブックを買ってるんじゃないですか、紹介しろよ」と突っ込んだものでした。
たぶん、何かあったときの責任を恐れて載せないのでしょう。
と、ここまで書いていて、
以前のことなんで、今は違うのかもと思って調べたら、
今は韓国もフグ免許あるそうなんで、有名店なんかは安心だとのことです。
でも、信頼のおけるお店ってなんでしょう?
オープンキッチンは別として、多くのお店の厨房の中は見えません。
極端なことを言えば、
たとえ一度落とした物を、再び盛り付けたとしても、わからない。
疑いだしたらキリがない。
食べるということは、カルマを背負うことですから、
いつもある程度のリスクは覚悟しなくちゃいけないのですよね。
一番いいのは、シェフや経営者の人間性を知ることでしょうが、
そう簡単な事じゃない。
まあ、誰かに紹介してもらうというのが、一般的なんでしょうかね。
もしも、外食店の厨房にあったら、絶対に嫌な貼り紙。
『3秒ルール』
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