4月17日に書かせていただいたブログ『はんえいきゅう』 (←リンク)は、
じつは放射能被害のことに対して、
先になってみないと分からないことをデータだけで、判断できるだろうか?
というテーゼを背景に書いてみたのです。
もちろん、先端医療の一部などは場合によっては
実験的な意味合いを持って実施していく場合があるのは理解できます。
本当は本日のブログのようなものは、書かないつもりでいました。
しかし、MACさんの転載ブログから、知ったことですが、
4月19日、文部科学省から、
学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、
年間20ミリシーベルトに設定するという基準を、
福島県教育委員会や関係機関に通知したとの事。
僕はこの数値をふ~んという感じで見ていたのですが、
じつは内部被曝を考慮に入れていない、凄い数値だということを知りました。
原子力資料情報室の記事 (←リンク)
この『子供に対しての20ミリシーベルト』に対しての
撤回要請の署名フォーム (←リンク)があります。
同じく新しい署名フォーム (←リンク)
最終締め切りは4月30日(土)23時までとの事です。
僕は署名に関してわりと慎重なのは、以前に書かかせていただきました。
『署名』 (←リンク)
ただ、今回に関しては署名させていただきました。
僕は、これを読んでいる方に是非にとは言いません。
あくまでご紹介しただけです。
署名は、ご自分の判断で。
それにしても、今日のブログはリンクが多い(^_^;)。
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