ツイッターをはじめた日に大地震。
ツイッターの情報量とスピード、拡散力を改めて知り、戸惑っています。
まだ、ツイッターのシステムやルールが、今ひとつわかっていないのですが、
色んな意見を知ることができるのが良いですね。
ツイッターをブログに転載するのも著作権侵害にあたると思うので、
気になったツイートを要約。
(140文字を要約?ほぼ転載ですね、問題があれば削除します。)
『募金しない人、節電しない店、支援を送らない企業。
別に悪くない。
行動出来た人達が凄いのだ。
それ以外の意味はなく、善意の強要は?
献血出来ない体の人も、経済状態に余裕のない人も、皆、気持ちは一緒だ。』
全くその通りだとも思う。僕は献血が出来ない。
ただ、昨日、驚くほど多くの人達が凄い人になったと思いませんか?
ネット上で俗に『ヤシマ作戦』と呼ばれている節電。
買い物に行ったお店も薄暗かったし、
うちのマンションの共有スぺ―スの蛍光灯も半分以下に致しました。
東京電力さんが戸惑うほどの電気需要量が少なかったのは、
もちろん、電車の間引き運行と工場の休止が中心だとは思います。
蛍光灯の量を減らすなんて、ほんとにわずかなことでしょう。
でも、たしかに、皆、気持ちは一緒だった。
昨日も書きましたが、出来ることを出来る人がする。
普通に仕事をして経済を回して行かなきゃならない。
それで良い。
でも、凄い人が増えたことも讃えましょう。
一方、スーパー、コンビニのインスタント食品棚の空っぽさ、
トイレットペーパー、ティッシュ、懐中電灯、電池などの品薄さ。
ガソリン・スタンドの長蛇の列。
大丈夫だって、
中部から西は大丈夫なんだから、
それらも一週間かそこらで流通しますって。
それぐらい何とかなりますよ。
まず、被災地にそれらを送ってもらうことを優先に考えましょうよ。
――
MACさんがブログで紹介していた救出された際に、
笑顔で「大丈夫!チリ津波も体験してるから大丈夫です。再建しましょう!」と言う
凛々しいおじい様の映像がYouTubeにあるのを知ったので、以下に紹介。
僕なら言えるだろうか?
凄い人です。
こういう映像ももっと報道してもらいたいとも思う。