♪「ザック、ザック、ザックリコ、下準備踏みながら、豪州くだして優勝へ」♪
ザッケローニ監督。
選手とのハグがこれまでの監督の誰よりも似合うと思うのは、僕だけでしょうか？
ザックさんが、本当に嬉しいことがわかます。
良いんじゃないでしょうか。
この監督さんは。
観ていて自分もハグしたくなっちゃっいました。
心底嬉しい！！！
さて、昨晩はハグされると背骨が折られそうな方とお会いしました。
所属する団体の定例会合に参加したのです。
ゲストにイギリスの若手マジシャンが来るとのことで、
予定を変更して急遽の参加の運びとなりました。
吉田篤志、トム・リオン（Tom Lyon)、堀内大助
聞くと、トムさんは２４才。
背骨を折られそうなりっぱなガタイです。
↑同世代の期待する日本の若手２人のマジシャンとの写真。
彼はいま日本に留学していて日本文化を研究しているとのこと。
見せてくれたマジックもかなり不思議でした。
プロフィールを聞くと、
イギリス王室のウィリアム王子と同窓で、ウィリアムさんとも親交があり、
エリザベス女王さんにもマジックを見せたことがあるんだとか。
僕は王室にはまるで興味がないのですが、普通に考えるとレアなんでしょう。
それよりも驚いたのは、
彼はアフリカに行ってマジックを演じて、
現地の子供達のリアクションなどをビデオカメラに収めて、
その模様をＤＶＤにして販売。
そして、その売上をアフリカの恵まれない子供たちに寄付したとのこと。
２４才なのに。
素敵なことなので、真似させていただこうと決めました、今。
そして、彼をあるコンベンションに参加させたく、スポンサーになることも約束。
世界は急速に狭くなっているとあらためて思います。