- 字幕(ジマク) -


この円高はちょっとヤバいんじゃありませんか?


毎度、僕ごときが書くことではございませんが…。


少し、如何なものかと思ってしまいます。



如何なものかつながりで。


先日、TVを見ていて(もちろん早朝ですが)、


これは如何なものであろうか?


と、思うことがありました。


それは字幕について。


レストランのスタッフに、レポーターがインタビューをします。


答えている方は『お客様に喜んでいただけるように…』と言っているのですが、


字幕では『お客に喜んで…』と様が省かれているのです。


これは印象がずいぶん違います。


文字制限などの都合もあるのはわかりますが、


こういった部分は大事にすべきじゃないでしょうか?


この字幕スーパー、耳の不自由な方の為には良いことだと思いますが、


実際は、演出的要素のためのほうにウェイトが置かれているようです。


特にバラエティーにはいつの頃からか、


大きな文字のスーパーは必要不可欠になってきましたが、


過度だと思うことも時々あります。


僕も、映像が入るライブでは『Complete!』をかぶせる時がありますが(^_^;)



耳の不自由な方の為には、ワンセグなどの字幕放送が優れていますよね。


凄いのは生放送でも、字幕がつくことですね。


チャット状態で、字幕をつけるんだそうで、


以下のYouTubeはその模様を伝えたニュースです。




まさに、指先の魔術師。


僕は、以前に富士通の親指シフトという


入力方法のワープロを使っていたことがあります。


日本語を直接入力するには、


優れた方法だとされていたんですが、シェアの問題か、広まりませんでした。


動画を見ると、スピードタイピングには親指がポイントなのかもしれませんね。



字幕と言えば、外国映画の一場面に全く違う字幕を入れる


字幕差し替え動画が流行ったことがありますよね。


そのうちの一つをご紹介。


なお、上下の動画とも公式のものではないようです。


↓は当然ですが。