-左党(サトウ)-


杯を持つ手が左手で、大工さんがノミを持つ手が左手であることから、


ノミ手を呑み手とひっかけまして、


酒のみの事を左手とか、左利きとか、左党と呼びます。


僕は、ご存じのとおり、左党でございます。


昨晩は敬友K氏と呑み、ちょっと変わったイベントを覗きにいきました。


K氏と呑んでいると、両方ともボケ&ツッコミなのでズ~と喋り続けてしまいます。


実際には、氏が実にうまく引き出してくれるんですよね。


その証拠に、僕は人によって喋る引き出しを開く量が、まるで違うんですが、


K氏は開く量がほぼ一定で、誰とでも巧みに喋れるんです。


素晴らしいと思う。


「芸人は上手も下手もなかりけり、行く先々の水に合わねば」


と言われますが、行く先々の人と合わねばとも言えるかも。


僕はそのへん器用じゃないんだよな。



お酒つながりで、


『酒は百薬の長』と言われます。


酒は程よく飲めば、健康のために最も良い薬である、との意味ですよね。


まあ、程よくが難しいのですが…。


百薬とはあらゆる薬との意味ですが、


なぜ百なんでしょうか、万や億じゃいけなかったのでしょうか?(蓮舫風)


などと思っていましたら、


良くバーでお会いしてお世話になってるS氏が、面白いことを教えてくれました。


とても感心したのでご紹介します。




酒は嬉しい時も、悲しい時も呑むでしょう。


嬉しい時は「ハッハッ」と笑って呑むわけですよ。


ハッハッは8、8、だよね。


酒は酌み交わすわけで、それをかけるわけよ。


この8と8を。


すると、8×8で64でしょ。


そんで、悲しい時は「シク、シク」と泣きながら呑むわけだ。


4 、9 ね。


4×9で、36。


64と36を合計すると、100ね。


この100の中に、いろんな思いが詰まってんのよ。


だから、酒は百薬の長。




うまいと思いませんか?



さて、今夜も思いを詰めに行こう!