- 雑魚(ジャコ) -
お財布にまつわるエピソードは皆さんいろいろとお持ちですね。
やはり、資本主義社会で、人間をやっていますと、
一度や二度は財布を落としたり、拾ったりするもんですよね。
---
どうも夏風邪が流行っているようですね。
皆さま、御自愛くださいませ。
↓本日はここから↓
「チリモンって知ってる?」とY子さんが聞く。
「いや、知らない。ポケモンの類?」と僕。
「いいえ、チリモンは、チリメンモンスターを縮めてチリモン」
「あ、本当は水戸に住んでいるのに、越後の商人と語る怪物のような人の事?」
「え、それはもしかして、縮緬問屋の御隠居、光衛門こと水戸光圀の…、
そのチリメンは、絹の生地のことでしょ。こっちは、チリメンジャコのチリメン」
「じゃ、大きくなる前に獲られて、茹でられてしまった、鰯などの怨念の怪物?」
「違うわよ。チリメンジャコに、時々入っているジャコとは別の小さな生き物の事」
「うん、確かにいるよね。小さい海老とか蛸とか蟹。
子供の頃、なんだか当たりが入っていたみたいで、見つけると嬉しかった」
「そうなのよね。
でもね、普通に売っているチリメンジャコはそれらを異物として取り除いてあるわけ。
だから、滅多に見つからないのだけど、取り除いてない物も売ってるの。
それを、ピンセットなどでより分けて、図鑑と照らし合わせる実習があるほどよ。
それに、取り除く手間がかかってない分、通常より安いの。
勉強ができて、安上がり、一挙両得なのよ」
「ふ~ん、なるほど、お勉強になりました」
↓ チリメンモンスター(ズ)
調べると、専用書籍まで発売されています。
なお、チリメンモンスターは㈱カネ上の登録商標だそうです。
(商魂たくましい!)
㈱カネ上さんのホームページによると、
チリモンには硬い甲殻類がいて、
口を傷つける可能性があるので、食べないようにと記載されております。
もっとも、web上のチリモン図鑑 (←リンク)の接写写真を見ると、
注意されなくとも、そんなに食欲は湧きません。
僕は、シラス干しは、大根おろしを添えず、そのままでいただきます。
そのほうが、本来の味わいを楽しめると思うからです。
しっかりと干した、チリメンジャコの場合は、
大根おろしと共にいただくのが好きでございます。
皆さまはどのようにいただくのがお好きでしょうか?
それにしても、雑魚という漢字。
ジャコと読むのと、ザコと読むんじゃイメージが違いすぎます。
市場をシジョウと読むのと、イチバと読むのとで、違うように。
さて、雑魚をもとめに市場に出向きますか。
7月7日のブログ『穴埋』の
『服は、○と○○○が、ポイント!』のクイズの裏正解。
『服は、まとめ買いが、ポイント!』

