-羽音(ハオト)-
本日の全国のブログの記事に最多登場と思われる言葉が、
日本勝利でしょう。
(この言い回しは久々の登場。)
ワールドカップで、カメルーンを破り、勝ち点3を獲得!
めでたい。ヾ(@^▽^@)ノ
僕は、仕事現場から帰宅中の車内でゴールの瞬間を観戦。
その時、車内に歓喜の声があがったことは言うまでもありません。
車が揺れるほどでした。
全国民の皆さん、次の試合も勝つことを信じましょう。
少なくとも、このブログを読んでいるあなたは、
もしかしたら勝てるかも、引き分けでも十分ではなく、
絶対に勝てると信じてください。
僕は韓国の人達が素晴らしいと思うのは、この点なんです。
負けるなどと思っていません。
必ず勝てると信じています。
全員とは言いませんが、その信じ方は日本の比ではありません。
日本は控え目の美学を大切にしますが、
時には身の程知らずなぐらいの自信を持ちましょうよ。
19日のオランダ戦も日本は勝ちます。
みんなで信じましょう。
なにやら精神論のようですが、それほど深いわけでなく、
信じることは、大切だと信じています。
ご存じだと思いますが、僕は根拠のない自信には、
自信があります。
さて、今回、南アフリカの大会で印象的なのは、
やはり応援鳴り物の『ブブゼラ』でしょう。
よく蜂の羽音のようです、などと表現されますが、
それは蜂のほうが蠅よりイメージが良いからだと思います。
僕には、蠅の大群の羽音のようにしか聞こえません。
魔界の住人で、地獄の最高幹部のひとりである「蠅の王」は、
『ベルゼブブ』と呼ばれています。
『ブブゼラ』 と 『ベルゼブブ』。
『ブブゼラ』の語源は諸説あるようですが、なにか関係があると思いませんか?
ところで、羽音は弓矢の矢羽の音も意味します。
『ブブゼラ』の音も、日本勝利の的に放たれた矢羽の音と思いましょう。
次も勝ちます!