米国林檎社の開発した電子帳面がついに発売されましたね。
ニュースやワイドショーでは特集はされちゃうは、
その報道によると、
行列は出来ちゃうは、罷免されちゃうはと、大変なことになっております。
あ、罷免は関係ない。
少し前にも書きましたが、僕は米国林檎社の電子電話は当面使わないつもりです。
しかし、電子帳面のほうは買ってもよいかなと思っています。
あの薄さはたまりません。
でも、しばらくすると、ユーザーによって発見された不具合などが解消された、
アップグレード・バージョンが発売されるのは、ほぼ間違いないでしょう。
それまで、待とうかな。
先行買いをして、痛い目にあったのは、一度や二度ではないのです。
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そして、人口世界一の隣国は、またまたやってくれてます。
以下、YouTubeのtbsnewsiのニュースです。
どうでもいいことですが、tbsnewsiの公式動画なのに、画像がなぜか荒い。
携帯でも見れるように小さくしてあるからでしょうか?
他局(ANNなど)は、大変綺麗なので、腑に落ちません。
予定される正規版は、中国本土ではYouTubeやGoogle Mapがないとの事。
これは国の方針だからしかたないので、
輸入版か海賊版に手をだす気持ちもわからないではありません。
(もっとも、配信そのものに規制をかけているから、
アプリが入っていてもエリアを選ばないと見れないでしょうけれど。)
しかし、結局のところニュースの最後のアナウンス、
「著作権の意識が高まる気配はありません」が、全てを表しています。
デザイン等を含め、アイディアは有料なのです。
この意識は隣国だけでなく、世界に浸透しなくてはいけない。
もう一度書きます。
アイディアは有料。
これは、マジックにもいえます。
純然たるオリジナル・アイディアだけでなく、
ちょっとして改案、小さなアイディアに見えるものでも、
時間をかけてそこに行きつくものもあるのです。
もっと、アイディアを大事にしていただきたいと思う次第。
と、言っておいて、くだらないアイディアを。
iPhoneやiPod Touchの画面の前にB5サイズくらいになる拡大フィルムレンズを、
固定させる仕組みをつくると、
たぶん、iPadの気分が味わえるかと思います。
米国林檎社の電子電話や電子接触式格納庫をお持ちの方はお試しください。
まあ、誰もしませんね。
では、別のアイディアを。
iPadの画面の前に縮小フィルムレンズを固定させると、あら不思議、
iPod Touchの気分が味わえるじゃありませんか。
しつこくてすいません。