「嗚呼!」
日本中で、叫ばれたことでしょう。
フィギュアの高橋大輔選手が、4回転での転倒した時。
そして、メダルが確定した時。
もちろん、心のベクトルは正反対ですが。
銅メダル、大健闘です。
また、織田信成選手も健闘しましたね。
彼は、別の意味でもすごい。
織田信長の末裔のキャッチフレーズに加えて
靴ひもの織田として、
長期にわたって記憶に残るのですから。
できるならば、
荒川静香さんのイナバウアーのように
技が記憶に残るようになっていただればと思います。
ここが、芸人とアスリートの違いです。
芸人は芸そのもの以外でも、
記憶に残るのは良いことですから(犯罪は除く)。
五輪のことは、多くの方がブログに記しているでしょう。
ただ、皆が五輪ウォッチャーではないわけで、
オリンピックなんて興味ない人もいるのも事実でしょう。
それを不思議としません。
さあ、そこでオリンピックに興味のない皆さまに。
本日、後楽園ホールにて
応援する元WBA世界フライ級チャンピオン
坂田健史選手の
「ベルトを奪還」に向けての
世界前哨戦がございます。
僕は今回、会場には足を運べませんが、
遠方より応援しております。
五輪に負けない、熱いコンプリートな試合になることでしょう。
対戦相手のインドネシアのエリック・ディアス・シレガー選手のファン以外、
応援、よろしくお願いいたします。
さて、僕はこれから静岡の有名温泉地に向かいます。