本日、12月21日
マヤの予言によると3年後の2012年12月21日から世界崩壊がはじまり
終末を迎えるのだそう。
ローランド・エメリッヒ監督の映画「2012」では、そう描かれています。
先日、灰色の脳細胞を持つU氏が
「2012」、悪くないですよ。との評でしたので、
観ました。
はい、悪くはありませんでしたが、僕は途中で飽きました。
まさにハリウッド映画らしい映画。
この監督は、ハリウッド・オブ・ハリウッドの作品作りです。
現在、映像はお金をかけると、どんなことでもできることを証明してくれます。
ある意味、ギャグとさえ言える天変地異の大迫力映像は、
大スクリーン、音響環境の良い劇場で観たほうがよいでしょうね。
その点では観て正解。
「2012」では、
今日が、
世の終わりの日ですが、
僕にとっては始まりの日なのです。