昨晩、やはり見てしまいました。
007 カジノロワイヤル
残念ながらノーカットではなかった。
オープニング・タイトルのアニメーションと歌も大好きなのですが、
ばっさりと削られていました。
エヴァ・グリーン様の吹き替えはそれほど、気にならなかったのですが、
Mはどうも…。
DVDも持っているのですが、日本語吹き替えは一度も見なかったのです。(多分、テレビとDVDの吹き替えと同じ声優さんですよね)
皆さんにも経験があると思うのですが、漫画がアニメ化された時の登場人物の声の違和感。
原作となる漫画を読んでいる時、読み手の個々に登場人物の声のイメージってできてますよね。
それと、実際のアニメの声優さんの声のギャップ!
特に最初は、冷蔵庫の中のメンつゆを、麦茶と間違えて飲んだ時のショックと似ています(そんな人はいないか)。
それが、なぜか、しばらくすると気にならなくなるのですよね。
(メンつゆも慣れるとゴクゴク飲めるようになりますものね…。そんなことはないか)
逆に、最近で、個人的にはよくぞこのキャスティングと思ったのが
ハリウッド版 鉄腕アトム の 上戸彩さん の起用。 抜群だと思います。
話は多少かわります、
僕はテレビをみるジャンルと時間が極端にせまいので、
絶対とはいえないのですが、
三菱東京UFJ銀行の
「ビールの人?」の発言に、
阿部寛さんが、「こういう時はビール
女性のひとりが「私、赤ワイン」
すると、阿部さんが、「ビール7に赤ワイン1ね」と以前は言っていたと記憶しています。
なぜ覚えていたかと言うと、
「ビールななに、赤ワインいち」 が 「ビールなのに、赤ワインいち」 と どうしても聞こえてしまい、
友人たちにこの事を話すと、皆そう聞こえると言っていたからなのです。
ビールジョッキなのに赤ワインの図
昨晩の007の間のCMでは、セリフが
「ビール7 と 赤ワイン1」に吹き替えられていたと思いますが、違うかしら?
重箱の隅のごとくの話ですが…。