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今朝、愛犬サクラを散歩に連れていった時、

コンビニ立ち寄ったら、「小説こちら葛飾区亀公園前派出所」

があった。

思わず、手にすると、東野圭吾、京極夏彦をはじめとする、推理作家の短編集

とのこと。

奥付を見ると、初版2009年9月19日とあるので、迷わず購入。


しかし、2007年の5月に単行本として、出版されたものが、新書化されたものらしい。

まあ、持っていなかったので、問題ないのですが、

逆に単行本の出版を知らなかったことに反省。


いずれにせよ、こち亀を個性的な作家さんたちがどう料理しているか、

かなり楽しみだ。現場移動の際に読むことします。


こち亀の長期にわたるアイディアのクオリティーの高さの維持は尋常じゃないと思う。

(実写版ドラマは見る気もしませんが…)


ものつくり屋のはしくれとして、分野は違うが、本当に頭がさがります。


コンプリートなアイディアを出し続けていかねばと、ヒシヒシと思います。