曲がってませんが、曲者(くせもの)です。
我が家のプランター菜園の収穫物です。
青唐辛子の中にこんな小さなピーマンのような丸いのがあります。
こいつが、信じられないくらい辛いのです。
僕はかなりの辛党なんですが、これはほんとにヤバイです。
味、香りもハバネロとかに近い、苦いような感じです。
無理やり、これとミョウガで唐辛子味噌を作ってみましたが、
ややエキゾチックな感のする超激辛味噌になりました。
今後は醤油漬けや焼酎漬けにしてエキスだけを使うことにします。
逆に通常の青唐辛子はやや大ぶりで、全く辛くなく、シシトウや伏見唐辛子の感覚で炒めて直接食べられます。
通常のが3/4、曲者が1/4ぐらいの量で収穫できます。
以下は通常の写真。
同じ苗からとれますし、環境に差があるわけではありません。
予定では、清々しい香りで、小さく、それでいて辛い、俗にいう青唐辛子がたくさん収穫されるはずだったのです。
いったいどうしてこんな事になるのか、詳しい方がいたら教えてほしいです。