確率と配当的な妙味の話 | 日刊コンピ指数をデータ検証する馬券術

日刊コンピ指数をデータ検証する馬券術

日刊コンピ指数は指数算出の不透明性から、敬遠される方も中にはおりますが、
しっかり分析すれば競馬予想で強力な武器になります!
日刊コンピ指数の革命家、田中洋平がその方法を伝授します!

おはようございます。


ニッカンコンピ激勝馬券倶楽部の田中です。


新たに読み始めてくれた方もいらっしゃると思いますが、


競馬予想に役立つ情報を配信していきたいと思います。


今日はいよいよ、秋華賞ですね~。


前日22時の時点で、ジェンティルドンナの単勝オッズは1.4倍。


コンピ指数値は、やはり90ですね。


こりゃ、勝ったも同然か!?(笑)


それにヴィルシーナとアイムユアーズが続いて、
あとは単勝20倍台と、えらい売れ方をしてますね。


ま~当日、ここまで極端ではないまでも、
単勝4番人気が15倍以上になりかねない感じです。


ってことで、2009年から先週までで、
単勝4番人気の単勝オッズが15倍以上だったレースを検証。


http://compi-a.com/swfu/d/abc4.png


思ったより、1番人気が勝ててないですね~。



そして同条件で、重賞のみのデータはコチラ。


http://compi-a.com/swfu/d/abc5.png


やはり重賞では、1番人気が人気を被るので、
1段下がったところに妙味が発生します。


ジェンティルドンナは牝馬3冠がかかっていますので、
テレビでガンガン煽られるでしょうね~。


ヴィルシーナは実力もありますが、やはりオーナーが
大魔神ですからね~。


この馬も、人気になりそうな気がします。


そう考えると、アイムユアーズはアイドル的な
人気になる要素が少なそうですね(^^


ま~これは確率と配当的な妙味の話で、
オークスの勝ちっぷりを見たら、ジェンティルドンナには逆らえない・・・


ですね~(笑)