上海住宅インテリアコーディネート/T邸① Dining space | COMPASSUS@shanghai

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上海老房子生活の中で魅了されたモノ、デザイン
風景、お仕事、旅行など、日々を記録しています。



T邸は、上海在住の日本人ご夫婦のご自宅になります。
上海で共にバリバリとご活躍されているお二人で、
お子様の誕生を機に、インテリアコーディネートのご依頼を頂きました。

賃貸契約のマンションなので、床、壁、天井は、基本的には触らずに、
家具、照明、ファブリック、小物等を使って、予算を抑えつつも効果的なコーディネートを
目指しました。


こちらがBeforeのお写真です。



上海の賃貸マンションは、一般的には家具家電付きです。
お引っ越しが楽で快適ですが、家具は大家さんの趣味に依るところが大きく、
なかなか日本人が好むような物件を見つけるのが難しかったりします。

こちらの物件も、テーブルのガラス、椅子のステンレス、壁面の鏡と、素材感が冷たく、
住宅としてはシャープ過ぎる印象を受けます。

まずは大家さんと交渉して、今回使わない家具を持って行って頂きました。


そしてコーディネート後のAfterのお写真がこちら。



奥様の好きなフレンチテイストを少し取り入れて、安心して子育てが出来るような
温かくてナチュラルな雰囲気を作りました。

壁面の鏡を解体し、下地を作って塗装しました。
ペールトーンの水色がお部屋のアクセントカラーになっております。


BeforeのDining spaceの全体写真です。




そして、コーディネート後のAfterの全体写真。



白色が多く、殺風景だったダイニング空間が、
無垢板の大きなダイニングテーブルと、フレンチテイストのダイニングチェア、
吊り照明も少しモダンなデザインに変えて、オシャレで家庭的な雰囲気に。




ナチュラルウッド調の食器棚。
どの家具も現場の寸法にバッチリ合わせてのオーダーメイドです。
扉のある方の棚は「隠す収納」、棚板の方は「見せる収納」と機能を2つ二分けて、
壁一面の収納スペースを確保しました。


毎日家族で食事を囲み、またちょっとした家事や仕事をしたりもするダイニングスペース。
奥様のお気に入りの空間にしたいものですね。