だいぶ期間があいてしまいましたが
鎌倉に行った時の続きです
鶴岡八幡宮
つるがおかはちまんぐう
鎌倉八幡宮とも呼ばれる
11世紀後半に源氏の守り神として創建
鎌倉幕府の初代将軍
源頼朝ゆかりの神社として
約800年の歴史を持ち
境内は国の史跡に指定されている
御祭神
応神天皇・・・第十五代天皇
神功皇后・・・第14代仲哀天皇の妃(応神天皇の母)
比売神
詳しいことはこちらから
参道『若宮大路』
スタート地点は由比ヶ浜の一の鳥居
だそうですが
三の鳥居まで約2km
時間があれば一の鳥居から歩いてみたかったです
二の鳥居から三の鳥居までの段葛(だんかずら)
とよばれるこの道は
春は桜・初夏はツツジの花が
参道沿いを彩っているようです
三の鳥居
大きな鳥居
目の前は横断歩道がどんだけ~
太鼓橋
神様が通る道として立入禁止
両側にある橋を渡って境内を進んでいきます
夕方の時間帯でも大勢の人が
参拝に訪れていましたよ
夕陽に照らされた
素敵な景色を見られました
手水舎
舞殿
大石段
本宮楼門
本宮楼門の扁額
よく見ると八の部分が鳩になっている
八幡宮のお使いが鳩であることにちなんでいるそう
旗上弁財天社
藤棚
本殿裏側にある政子石
楼門の中は撮影禁止でした
行ってみるとすごく圧倒されました
鶴岡八幡宮は初めてではなかったのですが
鎌倉に行ったらなんとなく行ってしまう
広くて全部をすみずみまで見て周れていないので
多分また行くのかなぁと思っています
話は変わって
つい先日のニュースで知ったのですが
神社本庁を離脱するようです
理由はわかりませんが
これからの時代はいろいろなところで
変化していくのかもしれませんね
権力やお金の闇というか見えなかった部分が
少しづつ暴かれて古い体制が崩壊している
そんなニュースが多いように感じます
もしかすると今年になって珍しく風邪をひいたり
体調の変化があったりするのも
これからの変化に対応するために
何かを氣付かせるために
影響を受けているのかもしれないなぁ
と思ってしまいました
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます