鎌倉に足を運んでも
ずっと行けていなかったところ
やっと行けました
海光山慈照院長谷寺
かいこうざん じしょういん はせでら
言わずと知れた有名なお寺
長谷寺
開創は奈良時代の天平八年(736)
聖武天皇の治世下に勅願所と定められた
鎌倉有数の古刹
本尊は十一面観世音菩薩像
木彫仏としては日本最大級(高さ9.18m)
詳しくはこちらから
目の前にある松の木がすごい存在感
芸術的でお寺よりもそっちに目を奪われた
椨の木(クスノキ科)
タブノキと言う初めて見る木でした
漢字が読めなかったけど
ふりがながあって助かりました
ふれ愛観音さまにさわってお参り
沙羅の樹
有名な『平家物語』にうたわれている
『盛者必衰』を顕わしているそうです
本堂(観音堂)
中は写真NGでした
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)
撫でた所の病気や怪我が平癒すると言われているそう
聖観音菩薩像
観音ミュージアム前に建っていた像
金色が眩しい
花盆栽
仏像
転輪蔵
中には回転式の書架があり
一回転させると一切経を読んだと同じ功徳がある
と言われています
建物の造りが美しい
かきがら稲荷
牡蠣の殻にお願いごとを書いてある
弁天窟
弘法大師が参籠した洞窟 洞窟内の壁面彫刻は 1967年(昭和42年)に寄進されたもので 『出世弁財天』として信仰を集めているそう |
本当は紫陽花の季節に
見てみたいと思っていたお寺
テレビで見るたびに行きたいな~
と思っていたので
紫陽花の季節に行けたらいいな
見晴台からの眺望も良く
また行ってみたいと思う素敵な場所でした
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます