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大規模リフォーム成功の秘訣: 西宮 健のブログ

大規模リフォームは部分的なリフォームと違って、難しいことがたくさんあります。大きなお金をかけるものだけに、しっかりと情報を集め、リフォームを成功させましょう!

住宅のリフォームを考える場合



その工事の規模によって選ぶべき会社は変わってきます。



キッチンやお風呂のやり替えや外壁の塗装などの部分リフォームの場合は



近くに会社があって、安く工事をしてくれる会社が選ばれがちですが



規模が大きくなって



大規模リフォームや全面リフォームと言われるものになってくると



それだけで会社を選ぶわけにはいきません。



なぜなら



大掛かりなリフォームをする場合



・建築基準法や民法といった法律に関すること


・住宅の構造


・デザイン


などのような要素もしっかりと検討する必要があるのと、







間取り変更を伴うようなリフォームの場合には



そこに住むお客さんの生活や気持ち、価値観などを共感できるセンスや経験が必要になるのです。



また、



行政や国からさまざまな補助金や減税施策が用意されていることもあり、



これらを上手に活かすアドバイスと申請手続きをしてくれることも必要でしょう。



他にも、ローンや近隣関係など・・・



様々な点で独自のノウハウが必要になってきます。



単に近くにあるから、とか



見積もりが安いから、という理由だけでは選べない部分もあるのです。



大規模リフォームの様々なポイントは、サイト内の記事にもたくさん記載していますので、



ぜひ読んでみて下さい。







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家の大規模なリフォームで最も重要なことが1つあります。



それは、



「リフォームをする理由が何だったのか」をしっかり認識する



ということです。







経験上、私が考えるのは



依頼主は最初、「ここをこのように変えてほしい」など



ご自身の要望をストレートに伝えてこられる場合が多いのですが、



その要望というのは



経験のない依頼主の感覚で考えられた答え



であることが多いのです。



そして



その要望に至った理由を忘れてしまっていることが少なくありません。







本来は施主がそれぞれの生活をする上での不満や不安なところなど



住宅の問題点を解決することを目的にリフォームの計画がされますので



業者にその理由の部分をできるだけ正確に伝えて



それを業者側がプロの提案という形で応え、



施主と一緒になって要望をまとめていく



ということがリフォームを成功させるコツだと思います。







本来は業者側が施主の生活や考え方、想い・・・といったものを真摯に受け止めて



情熱をもって接してくれれば問題はありません。



施主側もなにも考えずに導いてもらえるでしょう。



が、しかし


実際には施主の要望をそのままプランにするだけの業者が多いのも事実です。



要望をいかに伝えるか、



そのために理由をどれだけしっかり伝えられるか、



そこにこだわってみるのもよいと思います。



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大規模なリフォームを考える際に



会社選びがその成功を左右すると言われます。



そして、そのためには「何社かの相見積をとるべきである」とも言われます。



もちろんそれは間違っていません。







しかし私たちの経験上、



その相見積の会社を選ぶ時点で



その施主の家自体や家族の生活・考え方・要望・・・といったものに



本当に合った会社を選ばれているケースは意外と少ないものなのです。







例えば、自然素材を中心に仕上げをして欲しいと思っている場合に



3社に見積を依頼することにします。



どんな会社でもオーダーすれば自然素材で仕上げてくれるだろう・・・と思いがちですが



一般的な材料でのパック商品を中心に扱っている会社だったとしたら、



その1社にとっては実は「得意ではない」内容のリフォームということになります。







ところが、



「うちはその工事は得意ではないんですよ。」



と正直に言う会社・担当者はあまりいません。




【とりあえず】という形で見積をつくって出してくるでしょう。



結局内容はやっつけ仕事。



残りの2社からいい方に、ということになります。







しかし残りの2社も同じような会社を選ばれているケースがあります。







3社の中から一番いい会社に・・・と思っていたつもりが、



その工事が得意ではない会社ばかりを集めて比較してしまっていた



なんていうことになりかねないのです。







本当は自然素材を使った工事の実績をたくさんもっていて、



材料もいろいろな種類を普段から取り扱いしていて



それでいて大規模リフォームの実績もしっかりともっている会社3社から



最高の提案、見積を受けるべきだったのです。



「3社とも本当にいい提案をしてくれている。決めるのがむずかしいなぁ・・・」



と思えるような選択をしたいものです。







リフォームを成功させるにあたっては



「いい会社を選ぶ」という感覚より



「見積依頼をどこにするか」ということの方がとても重要になるのです。







ただし、実際にはどの会社も



「うちは何でもできます」



というような宣伝になっていることが多いですので



まず見積をとる会社を選択する時点でとても難しい作業になります。







私たちがお手伝いさせていただいているのはそういう部分なのです。




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住宅リフォームで特に大規模にリフォーム行おうとする場合



住みながら出来るかどうかは、工事の内容と会社の考え方によります。





その会社の担当者が



「住みながらできますよ」



と言っていたとしても、実際に工事が始まると



トイレが使えないことが長期間続いたり



顔を洗う場所がなくなってしまったり



荷物がいっぱいで寝るところがない、などのように



「住みながらなんて、できないじゃないか!」



というようなことが起こると、悲惨な目にあいます。







だから、大規模なリフォームを住みながら行う場合は



工事の前にいろいろと確認しておくべきことがあるのです。







住む範囲と工事の範囲がどの様に分けられるのか



その間の物へのホコリや傷の対策はどのようにしてくれるのか



トイレと洗面は常に使える状態にできるのか



テレビや電話はどうなるのか



工事の行う部分の荷物はどこに置くことになるのか



居住スペースのエアコンはちゃんと使えるのか



自分の家に入ってくる職人さんの管理はどうか



カギはどのようにするのか



などが、施主様にとって重要なことだと思います。







普段から大規模リフォームを行っていて、かつ、住みながらの工事をしている業者は



そんな質問にもきちんと答えれると思いますので



判断の要素にもなります。



しっかり確認しておくべきでしょう。






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・複数の会社から見積をとるだけで安心していませんか?
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大規模リフォームの資金計画において



ローンを検討されるケースも多いと思います。





一般的に住宅のことでのローンといえば



銀行の住宅ローンやリフォームローンを思い浮かぶかもしれません。







しかし、住宅ローンは基本的に抵当権を設定する必要があり



抵当権設定の登記費用が必要ですし、



その他団体信用生命保険料ローン手数料などの諸費用もかかってきます。



また、一般的に銀行のリフォームローンは無担保ですが



金利が自動車ローン並みに高いことも多く、審査の条件も厳しくなっています。







そこで、利用されるケースが多くなってきているのが



信販会社などのリフォーム専用ローンです



建て替えや新築と比べると、大規模といえどもリフォームの場合は



金額がやや少な目になります。



お陰で信販会社の場合は基本的に無担保で利用できるケースが多く、



実は金利も安くしているので、銀行と比べるとトータルの返済金額を



ずい分安く抑えることが出来る場合が多いのです。



また、ローン自体の手数料も必要ないケースが多いので、負担は少なくなります。





業者によっては、信販会社と提携することで



特別金利を用意しているところもありますので、



ローンを考える場合は、ぜひ両方を比較するといいかもしれません。




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全面リフォーム、あるいは大規模リフォームを計画するとき、



耐震補強を実施するかどうかという選択肢が考えられます。



「せっかく大規模に触るのであれば、しっかりと補強しておきたい」



という方も居れば、



「耐震をすればお金が余分にかかるので、必要ない」



と考える方も居るでしょう。



結論から言えば、どちらかが正解ということはありません。



工事内容を決めるのはあくまでも施主の判断だからです。



ただし、



その過程の中で、業者がどのような説明をするのか、



またどのように工事内容を勧めてくるのか



というところには、大いに会社側の考え方が表れてきますので、よく聞いておいた方がよいです。







まず大規模リフォームを考えているお客さんに対応する際には



耐震診断をしてくれるかがとても重要です。



有料・無料の別はあるにしても、



まずは現時点での家の耐震性能を評価してもらうことはとても大切です。



そして耐震補強を実施しない場合でも



家の間取りを変更するなどの構造的な工事を伴ったリフォームの場合、







工事によって耐震の評点が下がってしまうことがあるということを知っておいてください。



診断すらしてくれない業者は、部分的な補強はしたとしても



家のバランスというような耐震診断で不可欠な壁の耐力計算をしていないことになります。



使いやすい間取りを実現したとしても、



知らないうちに家が弱くなっていることすらありえるのです。



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大規模リフォームにおいて、



現地調査と呼ばれる家の調査には、業者の考え方を見抜くヒントが隠されています。



そのポイントをご紹介させていただいていますが、



さらに続きをお話したいと思います。







【写真をくまなく撮る】



調査をしたときの写真はできるだけ多く撮っておいてもらう方がよいのです。



なんだか家の中を撮られてイヤだな、と思われるかもしれませんが、



実際に計画を立てるプランニングの段階で、現在どのような形状・状態になっているかを



確認しながら計画していくことはとても重要なのです。



また、荷物の量や内容も写真から判断できることがあります。



優秀な業者は写真からその人の暮らし方や考え方を想像し、提案に反映させてくれるのです。



既存写真を提出してくれるか?

(提案の質に変化があるわけではないでしょうが、実は工事後に家族にとってとても大切な思い出になったりもします。)



【周辺の環境や行政関係のことを把握】


周辺道路や近隣の状況を把握しようとしてくれているか?

(駐車場をどうするのか?足場の設置位置に問題はないのか?など、工事に付随することがらで、十分事前に検討しておかないと近隣にご迷惑をおかけすることもあるのです。工事後のお付き合いに影響が出るようでは困ります。)


その場所や計画していることについての法律や助成金などを把握してくれているか?


(手続きも含めて、業者の力を借りなければなかなか助成金を利用したりすることができません。積極的に教えてくれる姿勢が望ましいでしょう。)



【耐震診断について】

※一戸建ての木造住宅に限ったことがらです。非木造の場合はお金がかかるケースがほとんどでしょう。


現状と計画の両方できちんと診断をしてくれているか?

(診断書に診断方法が必ず記入されています。壁の中身がどうなっているか、まで詳細に調べる必要のある『精密診断』は多くの場合有料になってしまうと思われます。)











長々と書いてきましたが、このような項目は一般の施主の立場としても判断できる範囲だと思われます。



特に、



寸法と現状の建物の状態のチェックは



その業者が契約後もきちんとしてくれるかどうかの非常に分かり易い目安となります。




ぜひ見積を依頼するときには、そういう観点で調査内容をチェックしてみてください。









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大規模なリフォームを考えるときには、



その工事を担当する業者がどのようなところなのか、事前に知っておいた方がよいのですが



一般の人にはなかなか分からないものです。



そこでその業者の考え方を的確に知る方法、それが現地調査のやり方、内容をしっかりと見ておくことです。



前回からその内容について書かせていただいていますが、



今日はつづきをご紹介したいと思います。







【家の状態をしっかりチェック】



水平や垂直方向の傾きを測っているか?

(傾き方やその程度で、工事のやり方や仕上といった部分が大幅に変わってしまうことがあります。)



小屋裏(天井裏)を見てくれているか?

(小屋裏には既存の状態を知る上で非常に有効な情報が数多く隠されています。)



床下に潜って、基礎や湿気の度合い、シロアリ、換気口、配管の状態をチェックしてくれているか?

(マンションや床の高さが低く、中に人が入れない場合は別です。)



屋根に上がって、屋根そのものと下地や雨樋の状態を確認してくれているか?

(マンションの場合は共有部となるので、これは別です。)



排水や給水の経路、電気設備の状態を把握してくれているか?

(きちんと調べておかないと、水洗でなかったり、引き込みの電線の容量が小さいということで、後で工事金額が大幅に変わることが考えられます。)



既存で存在する劣化部分と程度を把握してくれているか?

(家の傷み具合をしっかりと把握して工事に入ってくれているかどうかは、信頼度に大きく影響します。)







次回はさらにそのほかのチェックポイントを書いておきたいと思います。




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大規模なリフォームを考えるときには



その業者の体制がどのようなものになっているのかを



事前に知っておく必要があります。



しかし、専門家でない限り、一般の方が契約をする前に



その会社のことを詳しく知っておくということは、



どちらかというと難しいといえるでしょう。







そこで、見積を依頼する段階でチェックすべきポイントを記しておきたいと思います。







業者が見積を作成しようとすると、



通常は現地調査あるいは建物調査といって



既存の住宅の調査を行います。



実はこの現地調査は業者によってやり方や調査の範囲が異なります。







自分の家について、その業者がどれほど知ろうとしてくれているのか?



自社が選ばれたときに、どこまでお客様に喜ばれる工事をしようと考えているのか?




などまで現れるもの、それが現地調査だと言えるのです。






では、大規模なリフォームをする場合には、



現地調査はどこまでものもが必要となるのでしょうか?



ここでは少しそれをご紹介しようと思います。







調査内容と注意点



住宅の寸法を全部測る。・・・一部の柱間の寸法だけを測って、確認せずに全体にその柱間隔を適用していないか?

(柱の間の等間隔のサイズのことをモジュールと呼びますが、そのモジュールが部分的に異なっているお家もたくさんあります。すべて測っておくことが大切です。)



昔の図面を鵜呑みにしないで、実寸を確認しているか?

(建築は工事中に変更されることが多々あります。残っている図面が正解とは限りません。むしろ違っていることの方が多いぐらいです。)



天井高さや段差、サッシの大きさなどを測っているか?

(高さや段差で使う材料や工事の仕方が変わることがあります。)



既存の家具や家電、仏壇などの寸法を測っているか?

(工事中、これらものもは移動させたりしているので、実際に使う家具が入り口から入らなかったり、用意したコンセントが隠れてしまったりということが起こります。)



他にもまだありますので、また次回ご紹介したいと思います。




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リフォームにおいても、特に大規模に触る場合には



施主としても知っておかないと大損してしまうかもしれない事柄があります。



その1つは増築工事です。



木造2階建ての住宅で増築をしようとする場合、建築基準法では10㎡以上になると



建築確認申請という届出が必要になります。




しかも防火地域や準防火地域といった防火の指定区域については



たとえ1㎡であっても提出が義務付けられています。







ここで問題になるのは



業者によっては、そういう法律を無視して勝手に増築をしてしまう



ということが往々にしてあるということです。




一般的にリフォームをしようと思っている一般の方は



まさかそんな法律があって義務付けされている行為だとは知らないことが多いので



「ちょっと部屋を増やしたい」



というような要望を受けた場合は



業者としてはきちんと法律のことを説明する義務があります。



万が一無視して確認申請という手続きをしないで工事をした場合、



違法行為となり、行政からは撤去命令が出るような場合がありえるのです。



そんなことになってしまった場合、



そのリフォームの計画はもとより、大変な目に合ってしまいます。



増築をしたいと思ったときには、必ず事前に業者に確認しておくことが必要でしょう。





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