こんにちは
しんげんです。
2017年もあと少し、という事で今回は来年の話です。

2018年1月から「つみたてNISA」という制度が始まるのですが、
ご存知ですか?
そもそもNISAって?
NASAの友達?(違)
NISA(ニーサ)
概要
2014年1月にスタートした「小額投資非課税制度」のことを言います。
何度か書いていますが、通常、株式や債券、投資信託などの運用で発生した
「運用益」には約20%の税金が発生します。
ところが、NISA口座を利用した運用で発生した運用益に対してはこれが
非課税となる制度です。
ちなみに、NISAはイギリスで普及しているISA(Individual Saving Accountの略)
の日本版ということでNISAと呼ばれます。Nはもちろん日本のN(笑)。
条件は以下のとおりです。

年間120万円の非課税枠を5年間、合計600万円で運用した結果発生した
運用益には税金がかかりません。
引用:楽天証券
また、2027年までは120万円の非課税投資枠を使用することが可能です。
「iDeco」と同じ?
運用益が非課税という点では、iDecoと似ていますが、大きく違う点があります。

NISAは今後5~10年の資産運用、iDecoは退職後の年金準備が目的
というところでしょうか。
そのため、購入商品もかなり違います。
NISAは個別銘柄の株式を購入することが出来ます。
つまり
「A社の株式を購入する」ということが可能です。
個別銘柄ですから、配当もあれば株主優待もあります。
証券会社によってはIPO投資(新規公開株式)の取り扱いもあります。
抽選になることが多いようですが、当たれば大きな利益を得られる可能性は十分あります。
売却益は?
はい、非課税です。
逆に、個別銘柄はリスクも伴います。
購入する銘柄の選択は慎重に行うべきでしょう。
もちろん、いろんな銘柄を組み合わせた投資信託も購入できます。
以上がNISAの概要です、2014年のスタートに続いて
2016年に「ジュニアNISA」が始まり、2018年から「つみたてNISA」
が始まります。
(ジュニアNISAは、「う~ん」な内容ですので、私からは紹介しません、
気になる方は調べ見てください)
「つみたてNISA」と「NISA」の違い

こんなかんじです。
120万円×5年 600万円に対し、
40万円×20年 800万円に非課税枠の総額が拡大しました。
そのかわり、1年間の非課税上限が三分の一に・・・・
購入できる商品
個別銘柄や投資信託を購入できるNISAに対し、つみたてNISAは
「国が定めた基準を満たした投資信託」のみとなりますので、
NIISAに比べ、試算現象のリスクは低い印象を受けます。
5~10年の短期間で利益を得られる可能性がある「NISA」
20年という長期間でコツコツと積み上げ利益を得る「つみたてNISA」
というところでしょうか。
どんな人向け?
- コツコツ積立するのが好きな貯蓄型の方
- 年間の投資額が40万円未満の方
- 資産運用を始めてみたいけどなかなか踏み出せない方
「長期」「分散」「定期購入」という、資産運用の基本を地で行く
「つみたてNISA」は、資産運用の第一歩として手頃と言えます。
逆に、投資の経験がある方は、低位株や、IPOなどを狙って「NISA」を
選択するのも一つの手だと考えます。
注意点
①NISA口座は一人一口座
NISA口座は、銀行、証券会社で開設できますが、
一人につき一つしか口座を持つことができません。
つまり、A銀行とB証券に同時に口座を持てません。
金融機関変更は可能ですが、非常に手間がかかります。
②金融機関により取扱商品が違う
一口に「NISA」「つみたてNISA」言っても、金融機関ごとに
取り扱う商品が異なります。
特にNISAは顕著で、銀行では株式の取り扱いがないため
投資信託のみの取り扱いとなります。
③「NISA」と「つみたてNISA」は同時にできない
どちらか一方しか選択できません。
口座開設の際は、各機関のHPなどを比較して、選択されることをおススメします。
人気は、楽天証券・SBI証券・マネックス証券などのネット証券会社のようです。
手数料の安さと、なによりも自分のタイミングでやり取りができるお手軽さが◎の模様
過去、個別銘柄で痛い目を見た私は、つみたてNISAでコツコツやっていこうかと
考えております。
ではでは