BMW 320dでリコール
ディーゼルエンジンにおいて、タイミングチェーンの製造管理が不適切なため、表面処理がされていない部品が使用されたものがある。そのため、使用過程においてタイミングチェーンが伸びることにより、エンジンから異音が発生し、最悪の場合、バルブタイミングがずれ走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなるおそれがある。
トヨタ YDN-A8FDL25でリコール
エンジン式フォークリフトの燃料装置において、インジェクタ本体成型時の条件管理が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、コモンレール圧力(燃料圧力)の繰り返しによりインジェクタのインレット部に亀裂が発生し、燃料漏れに至るおそれがある。
なおこれは令和2年12月17日付リコールの再リコールとなります。
SN FB09PSXIIIでリコール
カウンタバランス式バッテリフォークリフトにおいて、バッテリディスコネクト機構部のブラケット形状が不適切なため、バッテリディスコネクトレバーとの隙間が不十分で、且つバッテリフードがたわむことにより、隙間がさらに小さくなり、バッテリディスコネクトレバーとバッテリコネクタが干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、バッテリコネクタの接触不良に伴う端子の発熱によってコネクタの溶損もしくは電源の遮断が起き、車両が停止し、再始動できなくなるおそれがある。
日産ノートでリコール
エンジンマウントブラケット取付ボルトにおいて、取付方法が不適切なため、ボルトが緩むおそれがある。そのままの状態で使用を続けると、ボルトが破断することにより原動機が傾き、フロントサスペンションメンバーと干渉して異音が発生し、最悪の場合、ドライブシャフトが抜けて走行不能に至るおそれがある。
ボディコントロールモジュールにおいて、制御プログラムが不適切なため、配光可変型走行用前照灯ONかつ霧灯ONの状態でライトスイッチをスモール位置に操作した場合に、配光可変型走行用前照灯と同時に点灯すべきすれ違い用前照灯が消灯し、保安基準第32条(前照灯の基準)を満足しない。
メルセデス・ベンツ GLB200dでリコール
テールゲート上部のサイドスポイラにおいて、製造時の組み付けが不適切なため、適切に固定されていないものがある。そのため、浮きが生じて固定が外れ、最悪の場合、走行時に脱落して他の交通の妨げになるおそれがある。
メルセデス・ベンツ GLE400d4MATICでリコール
エアコンのエバポレータにおいて、排水ホースの組付けが不適切なため、車室内に凝縮水が漏れ出すものがある。そのため、床下が浸水して電気配線に腐食や短絡が発生し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。




