日野デュトロでリコール
小型ハイブリッドトラックの機械式自動変速機制御コンピュータにおいて、自動クラッチ作動用モータの制御プログラムおよびモータ交換時期の設定が不適切なため、モータが寿命に近い状態の場合、
① モータチェックに時間が掛かり異常と誤検知して、クラッチ作動を停止し、警告灯が点灯するとともに走行不能となるおそれがある。
② ギヤを入れて駐車した場合、始動時にクラッチが切れず、エンジン始動不能となるおそれがある。
なおこれは平成31年1月16日付リコールの再リコールとなります。