乗り比べて分かるスイフトの味 | コンパクトカー!LOVELOG -スイフト編-

乗り比べて分かるスイフトの味

bmw320i 今日は友人のBMW(320i)に乗る機会があったので、カンタンにインプレしようと思います。違う車に乗ると改めて、スイフトの味というものが鮮明になります。直後に乗るとなおさらその差が歴然としますね。

スイフトと比較すべきクルマではないかもしれませんが、車としての乗り味の違いは大きいほど、面白いものです。何でこんなに違うんだと誰でも思うはずです。BMWってあまり身近には無かったんですが、10年経っていてもいい車ですね。随所で本当に良く考えて作られていることがわかります。

さて、直感的な印象を箇条書きしますが、

・ドアがとても重い(=重厚感)
・エンジン音が大きいが、音としては非常に良い(シルキー6ということで有名)
・ハンドルが極端に重い
・重厚な走り、剛性の衰えていないボディー
・固めの足回り
・ショックの大きい5AT

街乗りには適さないセッティングだなと思いましたが、乗っていて飽きることがなさそうです。直6のFRってトヨタもそんな車を作っていたと思いますが、味わいが大きく違うでしょうね。車好きなら断然こっち(BMW)のほうがいいと思います。それで、これに乗った直後にスイフトに乗ると、

・ハンドルが不安なくらい軽い
・室内が広い
・とても静かなエンジン音
・足回りが柔らかい(結構ロールする)
・軽快感のある走り
・引けをとらないボディー剛性 >10年後、果たして同等の剛性を維持できているかは不明…


といった感触でした。それぞれの表と裏を続けて味わったような形になりましたが、それがまさに個性ということでしょう。友人も、日本車らしからぬ非常に良く出来たコンパクトカーだと感じたようです。車というのは長く乗っているとそれが当たり前に慣れてしまって、個性がだんだん分からなくなってくるもので、たまには違う車に乗って刺激をうけ、スイフトを正しく見極めるのも面白いことだな、と感じました。

私としてはスイフトの足回りはもっと固くてもいいと思いましたし、エキゾースト(またはエンジン音)も、心地よいならばもっと大きいほうがいいと思いました。日本車は街乗り仕様が基本なのか!?と改めて思った次第です。