低速でも面白い | コンパクトカー!LOVELOG -スイフト編-

低速でも面白い

前回のロングツーリングでは、渋滞に巻き込まれたとお話しましたが、その「低速走行」でも特筆すべき点がありました。簡単に言うと、低速のストップ&ゴーですら楽しい!ということです。

通常AT車であれば、他の事をして時間をつぶすこともできて、渋滞でもなんとか有意義な時間をすごせます。でも、MTでは常に車の面倒を見ていなくてはいけません。これが今までは非常に苦痛でした。もう二度とクラッチなど踏むものか!と思うぐらい、「楽しくない」ものでした。あの走りが楽しいCR-Xでさえ、そう思いました。低い姿勢が体に苦痛だったということもありますが、ストップ&ゴーは嫌なものでしかありませんでした。

しかし今回驚いたことにスイフトはそれを見事に払拭してくれました。一言で言うと随所の「タッチ」「感触」「音」が心地よくて楽しいのです。項目別にインプレッションしたいと思います。
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アクセルペダル:ダルでも過敏でもなく、微妙な調整感覚(1500-2000回転程度)をつかみやすく、ストレスが溜まらない。慣れれば、ほぼアイドリング回転からのスムーズな1速発進も可能です。
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クラッチ:ダブルクラッチを使えば、ギヤが何の抵抗もなくスコッと入る感覚を楽しめます。アタリが付いてきたら通常操作でスパッと切り替えられるはずです。操作感は軽く、伝達が切れる位置も非常に自然な印象です。
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シフトフィール:個人差はあると思いますが、指だけの動作範囲で、1⇔N⇔2 が操作できますので心地よいです。遊びが少なく、剛性感を感じさせます。
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サウンド:1-2-3速での走行時には、最も「ギヤサウンド」が聴こえて楽しめます。エンジン音も分かりやすく、オーディオ音を下げてまで車の音を聞きたくなるほどです。
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ハンドリング:低速時の素性の良さは特筆に価します。ハンドルを切った瞬間の車体の姿勢、そして戻すときの体勢の戻り方、ハンドルを保持している感触、は実に自然で、全く嫌味がありません。とても気持ちよく感じます。

ヴィッツのときは、車体の揺れ戻し感と、ハンドルの感触変化(トルク変化)がどうも嫌な感じでした。1.0Fのチューニングはよくないと思います。ヴィッツも1.3ユーロとか乗ってみたかったなあ~。お乗りの方がいたら是非フィーリングを教えてください!