自分は、どれだけわかっていることがあるのだろう?
自分は、どれだけわかっていないことがあるのだろう?
わからないことの方が大半で、
わかったことなんて、氷山の一角なのだと思う。
しかも、その「わかった!」ことも、経験等によって上書きされていく。
人が迷い、悩むのは。
わからないことを、わかりたいと思ってしまうから。
わからないことを、どーにかしようとしてしまうから。
人の気持ちはもちろん、
自分の気持ちだって、ほんとかどうかなんて証明しようがない。
そんなとき、体感というか身体の状態は
大きなヒントをくれる。
何かを決める時、または、決めた後、
身体がリラックスして安心するならば。
それはきっとYESの道。
緊張がとれないならば。
YESじゃないかもしれないけれど
それでもGOサインを出すか、どうかは自由。
この間、食事の席で「世の中どこまでが本当なのだろう?」という話題が出た。
その答えはでなかった。
それでも、乾杯するし 笑
明日はくるし、
眠くはなるし。
わからないことはわからないままでいいんだよ。
その前提で、
身体使って、頭使って、感じながら、
わからないことを楽しんでいこう。
リラックスを受け入れよう。
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