世の中、ほんと、いろんな人の数秘メソッドがあり(数秘に限らず、占星術など他の占術もそうなのでしょうが)。
6くらいから、その人がどんな構造で数を捉えているかわかります。
例えば、1の捉え方は似通っている部分が多いにしても、6や、9となると、見方が分岐していく感じがする。
6を3×2で捉えているか否か、私の場合は後者。
(ちなみに、6のゾロ目33に3が含まれているか否か、も後者。含まれていない。)
4×1+2 と捉えます。
私が勉強させていただいているのは、生年月日数秘をステージ(3種類)タイプ(4種類)の組み合わせで捉えていくというもの。
その基数(タイプ)が4なので、上記の考え方になります。
数字には、大きく4つのタイプがあり、
存在するステージ(世界)によって、より、多角的になる。
すごいざっくり表した動画
6は、4×1+2。2と同じグループ。 感受。
9は、4×2+1。1と同じグループ。(5とも同じ)的を射る力。
byほへと数秘。
2と6の違いは?2は現実の世界、6は心の世界。
よって、2は現実の世界の感受、6は心の世界の感受に優れる。
2は味の再現が得意だったり、6は共感力が高い、という解釈をしてます。
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当初は、3×3で生年月日数秘を捉えていましたが、どうもしっくりこなくなってきたのです。
なんだろうなぁ。生年月日数秘が9までだから、3×3がキリが良さそうに思えるのですが、
この、キリ、のために、数字の要素の部分が無理矢理ねじ込まれている感じ。
基数は4。一見、中途半端なのだけれど・・・
数字の資質を優先すればこうなる。
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