「水をいっしゅんでこおらせるマジック！」
必要なものはペットボトルの水のみで、冷凍庫で４、５時間冷やしたら振ってみて、凍ってるかどうか見る実験というもの。
息子も興味津々で、
良いじゃ〜ん、４、５時間の間は別のことできるし〜♪
・・・と、思っていたのが！甘かった！
全然再現しない 泣
時間を変えたり、容量を変えてみたけれど。
全く想定通りの結果でず。
逆に、４〜５時間がパァになるという・・・
チーン
あと一週間しか休みないし、
期限があるから、成功率が高そうで息子も興味がありそうなやつを探す。
で、結局、学研さんのサイトにあったこちら！
「えんぴつでかんたん燃料電池をつくろう」
水と重曹を混ぜたものを透明コップに入れて電流を流し電解水を作って、鉛筆を刺し、豆電球を照らすというもの。
二酸化炭素を使わないクリーンな燃料電池。
いいじゃん、いいじゃん。
なんか、エコっぽいし。
楽しそうだし。
しかもこの学研さんのサイトはseriaとコラボしていて、主な材料が百均で揃っちゃうのであーる。感謝！
近くのseriaで買い物して、いざ準備。
こんな感じで、乾電池とケーブル、鉛筆をつないで、充電池なるものを作ります。
こうして泡が鉛筆から出ていれば、充電がうまくいっているしるし。
充電時間を２分、４分、６分、８分、と分けて、
明るさや、点灯時間を調べます。
途中、ケーブル作りに失敗したり、充電の際、スイッチを入れ忘れていたりwと失敗がありつつ・・・
光った！！！
成功〜！（心底ほっとした母 笑）
写真を撮って、プリントアウトするまでは一緒にやりましたが、
その後のまとめは、本人が頑張っていました
＜こちらも大変参考になりました！＞
ちなみに去年は、塩水にいろんな果物、野菜を浮かべて実験するもの。
成長したね〜。
来年は何にしようかね〜。
と言ってたら、旦那さんにもう来年の話？と突っ込まれる 笑
話戻って、当初やろうとしていたペットボトルの実験も並行して、
条件変えて再チャレンジしていたのですが、
やはり再現せず。。。
調べたらゆっくり冷やすことにコツがあるようで。
なんだろう、温度計とかないといけないかもしれない。
でもあれですよね、自由研究って、
失敗して当たり前、っていうのを体感しますね。
楽しかったです。
本当は、夏休みだけじゃなくて、長期休みは取り組んでみるといいんだろなぁ。
親もいろいろ気づきのあった自由研究でした。
以上、今年の備忘録として。
mikke!流山おおたかの森鑑定
8/29(日）
「〜自分に、周りに、微笑みを〜」
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