ふと、幼稚園の頃を思い出しました。
公立の幼稚園が第一希望だったけど、
くじ引きで外れて、笑
私立の仏教系の幼稚園に入りました。
お寺の敷地内に幼稚園がある感じ。
仏教系なので(?)クリスマスとかはなく、
そのかわり、お花まつりと言って、春にお釈迦様のお誕生日をお祝いしてました。
小さな仏像に、甘茶をかけて、手を合わせたのを覚えています。
(派手なイベントではないけど、好きだったなー)
運動会とか、発表会とかは、普通にやってて
内容も普通だったと思う(修行系の競技とかがあったわけではない 笑)。
あとは餅つき大会大好きだった、できたてのあんころ餅✨
印象に残っているのは
年長さんになるとお習字の授業があって
固形の墨と硯で、水から墨を磨るんですよね。
これがまぁー、なかなか色が出ない。
めちゃめちゃ疲れました。
相当頑張っても、薄墨な感じで。
小学校に入って、墨汁の存在を知った時は感動したもん(笑
でも今思うと、無になる練習だったのかなあと思ったり。
もっとちゃんとやっときゃ良かった。
<参考>
「墨を磨る」という行為は、ただ単に墨液を作るためだけではなく、墨の心地よい香りや微かな磨り音によって心を落ち着けることができたり、墨色や筆・紙のことを考えながら構想を練ることで静かな心の高ぶりが得られる大切な行為だと言えるのではないでしょうか。
静かな心の高ぶりか・・・
当時はそんなところまで心至らず。
墨の香を嗅ぎながら、ゆっくり墨を磨る時間、いいなぁ。やりたい。
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