釣りをしていなかった訳ではありません。月に2回以上の釣行は欠かさず、ブログ更新だけを欠かしていたのです。mu-sanです。


久しぶりに、記事を。


軽量ハンドルを購入しました。

ドライブ エアーステア40mm



購入に至る経緯や理由は色々とありますが、

一番は「伸びしろ」


10年近くこの釣りをしていますが、


たまに自分の「伸びしろ」はあとどのくらいあるのかなと考えてしまいます


ただ釣りだけをしていてもこれ以上の成長はないんじゃないかと


そういう時に道具に頼りたくなります。



以前は、「弘法筆を選ばず」的な考えでしたが


私は弘法大師では無いので筆を選ぶことにしたのです。


けど、弘法大師が筆を選べば凄いことになるのでは?


いや、だから弘法大師では無い訳で、


弘法大師の話はもういいですよ。




てことで、エアーステア買いました。


他の軽量ハンドルを使ったことがありましたが

当時の僕には純正ハンドルと比べて大きなメリットを感じることができませんでした。


今回も同じ結果になるかもですが…


さっそく装着。


なんという調和。


ヴァンキッシュのために使ったの?

ってくらいの調和。かっこよ〜


これだけで間違いなくモチベーションは上がります。

モチベーションは大事です。





そしてこの軽さ。約4gの軽量化。


たかが4gか、されど4gか。

あとは素材の違いがどれくらい感動を上げるか、


こらから使い込んでみたいと思います。



にしても、かっこすぎて。既に満足。



あと、6個か…

ロデオクラフトの福田さんとブロンズウルフは憧れそのものです。

どうも、こんばんは。未だに緊張で話しかけれません、mu-sanです。


アングリングファンコラボのブロンズウルフ62Lを買いました。

購入の理由は
「あ、消費税増税前の駆け込みですね」

「少し遅い自分への誕生日プレゼントなんですよ」

「これは、絶対武器になります!」

「100本限定だから売り切れたらもう買えないからね」

購入に至った言い訳はいくらでも浮かんできます。

結局は「欲しかったから」というシンプルなものです。



そんな今日のテーマは ″ 言い訳 ″ です。




この釣りを始めた頃、ロデオクラフトの福田さんに憧れ、高いなぁと思ったけどブロンズウルフ62Lを買ったのを思い出します。今では2本の62Lを持っています。

そして

ずっと気になっていた、この竿ですが
先日、すでに所有されてるT井さんがご好意で使わせてくださって

すぐにメロメロになって、
「あー、欲しい」
って、なって、今に至ります。

ブロンズウルフ62L-trzをベースに作られたとのことですが、
trzを使ったことのないmu-san的には
ブロンズウルフ62Lにかなり近い使用感でした。

こうなるとtrzも使ってみたくなるが…

そして、グリップがφ25mmからφ23.5mmになってて
mu-san的にはさらに良い。
かの、名竿イエローウルフ62L以来、φ23.5mmのグリップが大好きです。

また、ブロンズシリーズなのにEVAグリップなのが特別感増しの助。

そして軽量化の実現。
測ると約6gほど軽量化されてました。

尻は重め、竿は軽めが好きです。

使うのが楽しみです🤤


さて、「言い訳」の話ですが。
それはまた、気が向いた時に書きます。

キーワードは「V」

おやすみなさい。
食の欧米化が進んだ現代でも、日本人男性の平均身長は約170cmと世界的にみるとまだまだ低めだそうです。

どうも、こんばんは。身長165cmのmu-sanです。

低身長を気にするような年齢はとっくに過ぎましたが、
最近、自分より大きな壁を感じることがありました。
今日はそんなお話です。


さて、時系列は前後しますが、
先日醒ヶ井養鱒場の名人戦の第5戦に参戦してきました!
早速、試合を振り返りたいと思います。


まずは予選第1戦
場所は川側アウトレットより2番の釣り座から
お相手はK本さん
前の組みが試合した後ですがまだまだ放流ラウンドといった状況でmu-san的には得意な状況。
ミュー3.5の放流カラーからスタート、ぼちぼち釣れますがイマイチ合わないな思いながらミュー2.8に変更し、まぁぼちぼち釣っていきますが、明らかにK本さんの方がペースが早く、結局3本差で負けました。
得意の放流ラウンドで負けるとかなり辛いです。

予選第2戦
場所は川側 中央の5番の釣り座
お相手はG司さん

ここでは先の試合で勝った方がキュームでよく釣っていたので真似してキュームからスタート。
数匹釣ってから、ノア1.8gに変更してかなりよく釣れました。ホワイトウルフUL-e +エステルラインのタックルが小さなあたりも確実に掛けてくれました。勝ち。

予選第3戦
場所は川側 桟橋寄り8番の釣り座
お相手はT井さん
ここでもキュームからスタート。対岸に残る高活性な魚を取っていこうと思いましたがイマイチ良い魚がおらず。ノア1.8に変え、池真ん中〜手前の魚を釣っていきましたが前半は2本のビハインド。後半は同じくノア1.8のピンク系で手前の魚をサイトで釣っていくとどうにか逆転することができ、勝ち。

予選第4戦
場所は桟橋の川側寄り 11番の釣り座
お相手はY城さん
最初は今日好調なノア1.8でラインに変化があればバシバシアワセて数本釣ってリード、その後、先の試合で勝った方が釣りまくっていたワウに変更し順調に釣っていきました、しかし、お相手はモカDRでめちゃくちゃ釣られて、かなり危なかったですが、前半にノアでリードした分で逃げ切り、勝ち。

決勝1回戦
場所は桟橋の川側寄り 10番
お相手はN村さん
最初ノア1.8で様子を見ますがバイトはあるが絶対乗らなさそうなアタリだったのですぐにモカDRに変えると気持ちいいアタリが連発。最後までモカDRで通してなんとかここも勝てました。

決勝2回戦(ベスト16)
場所は桟橋中央 14番?
お相手は僕はお初の方でした。
ここは先の試合で好調だったモカDRで最初から釣り始め、前の試合よりもいいアタリが出てモカDRの釣りが上手くなったような気分になれました。釣れた記憶は今後の自信になります。
後半は少しペースダウンしてきたのでミノーに変え、ポツポツと追加し、ここもどうにか勝てました。

決勝3回戦(ベスト8)
場所は川側の桟橋寄り 8番だったと思います。
そしてお相手はOMSBのマートン!!
ここに来て同士討ちとなり、いつも以上に気合いが入る試合となりました。
ここまで好調だったモカDRをやり通そうと考えていたので、最初からモカDRを投入!
しかし、明らかに桟橋と釣れ方が違います。
合ってない。ここから迷走します。チビパ二、ミノー、つぶあん、釣れない…
結局モカDRに戻して、ポツ、ポツ、釣れる…
ハズしてる。

17対7という完敗。
Kさんに16対3で負けた時くらいの大差。

壁を感じました。
マートンにも感じましたが、醒ヶ井に壁を感じました。
やはり、醒ヶ井で勝つのは難しい。
それを再確認させられた試合でした。

ロデオカップまであと少し、
壁を超える方法を考えてみます。


壁を感じさせてくれる皆さん。




ちなみに、日本人女性の平均身長は約158cmだそうです。




勝ったし!