どうも皆さんこんばんは、むーさんです。


今回は皆様にご報告がございます。

私、むーさんことチームOMSBの辻村和貴は

2021年春(5月)からGOSENのフィールドスタッフをさせていただくことになりました!


GOSENのエリアトラウト向けブランド「FATA」のレゾネーター各種ラインをメインにサポートいただいています。


FATA誕生したばかりのGOSENのトラウト向けブランドですが、そこは、言わずと知れた釣り糸のスペシャリストGOSENが作るライン。どのラインも使いやすく、GOSENラインを本格的に使い始めた春以降すでに2回表彰台に立つことが出来ました^ ^


これからGOSENラインを多くの方に知って、使ってもらえるように頑張っていきたいと思います!


どうぞ、よろしくお願いいたします🙇‍♂️



どうもこんばんは、皆さん、むーさんです。

久しぶりの勝報です。


サンクチュアリで行われたチャンピオンシップ第3


第3位でした!


久しぶりの表彰台でニヤニヤ



以下、詳細

興味のある方は見てってください!



では、さっそく。

この大会はエリア及び前後半の選択ができます。


そして入場順のみがクジとなります。


僕は一番好きなAエリア前半を選択。

Aエリアを選ぶ理由は、「放流ムラの少なさ」

たとえ入場順が遅くても大差をつけられにくい。

あくまで、「にくい」ですが。


で、入場順のクジは10番(後ろから2番目)

ですが、Aエリアは比較的ムラなく釣れるので大丈夫!なはず。


てことで予選1回戦(Aエリア)

前日放流なので、ノアB2.6g放流カラーからスタート

タックルは

イエローウルフ62Lにナイロン0.5



しかし数本釣ったところでスプーンのリングにラインが入り込むトラブル


(たしかに、開始前にフック交換時に少しリングは開き気味だった…)


こういうのは気づいた時に対処しておかないとダメですね。反省


皆さんはどうですか?



話を戻しましょう。


タックルを替え、手に取ったのは

ブロンズウルフ62L+エステル0.4

付けていたスプーンはダイハザード2.4g


コレがすごく良くて、掛かるし、バレない


クランク用に組んでいたタックルでしたが、

この日の放流魚に合っていて、思わぬ発見でした。


なぜ良かったのか、検証が必要ですね


ここでは合計25匹釣って、おそらく2番目くらいでした。



続いてBエリア

ちょうどアウト側の島前あたりに入りました

島周りを回遊しているであろう放流魚の残りを狙います


ここは、シャース1.9gのオレ金で、

島周りよりは手前10m以内で釣れる


その後はノア1.8gを放流〜セカンドとローテ

7匹を追加


しかし、アウトレット付近の人よりは釣れ方が鈍いと判断し、早上がりしてCエリアに備える。



Cエリア

2番入場だったのでインから2番目の釣り座に


まだまだ強気のスプーンで釣れるかと思いノア1.8gサードくらいのカラーでスタート。アタリなし


ノアS1.4g→アキュラシー0.9gと様子見るが、ここはクランクだなと切り替え、

複数のクランクを確認。


モカDRSSが一番しっくりきたのでカラーを確認しながら最後までひっぱり8匹追加


予選はトータル40匹でした。


トップが41匹で2人いたので3位通過となりました。

トップ通過を狙っていたので少し残念。


Aエリアをもう少し早上がりすれば良かったなー



そして決勝戦

Bエリアのインから6番目くらいの釣り座から

魚が浮いて表層を意識していたので、ピット0.4gの薄ピンクからスタート。

狙い通り釣れてくれて、2匹追加


しかし、その後は続かず、


モカDRSSに切り替え

ロッドを立てて表層から中層を引いてくると良いバイトが、

風が吹くと少しレンジが下がるので、ロッドも少し下げて。

あとは隣の隣の隣ぐらいでゴーセンのO本さんがペピーノの連発しているのを横目で確認

すぐに真似してペピーノ投げたりして、11本。


後半Aエリアでは、インから5人目くらいの釣り座


ここでもモカDRSSのグリーングロー、レッドグロー、ペピーノ蛍光ピンクを飽きさせないようにとローテしながら9


合計20本でした。


結果は3位!


とな。




この日のサンクは晴れ、暴風、雨と天候がコロコロ変わる大変な1日でしたが、前日降った大雨の影響かポンドはかなり濁りがキツめ

そのおかげが魚がスレるのが遅く決勝までよく釣れました。



【備忘録的タックルデータ】

・タックル1

rod:ゴールドウルフ633ML(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターフロロ0.5号(ゴーセン)

lure:モカDRSS(ロデオクラフト)


・タックル2

rod:ブロンズウルフ62L(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:ダイハザード2.4g(アンデッドファクトリー)


・タックル3

rod:イエローウルフ62L(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:ナイロン0.5号(モーリス)

lure:モカDRSS(ロデオクラフト)


・タックル4

rod:レッドウルフ61ML-ST(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターエステル0.3号(ゴーセン)

lure:アキュラシー0.9g(なぶら家)


・タックル5

rod:ホワイトウルフ62UL-e(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineRCマイスターフロロ0.3号(ロデオクラフト)

lure:ピット0.4g(アイジェットリンク)


どうもこんばんは、OMSBのむーさんです。


パンばっか食ってます、ホンマに



さて、

今日は前回のペアシリーズの次の日


東山湖で開催されたトラウトキング選手権大会トライアルシリーズに参加してきた話


早速、くじ引きは

B-63

「むーさん」やん^ ^


とニヤニヤしていると、対戦相手が判明

なんと前日久しぶりの再会を果たしたTヤさん😅

なんたる確率!


そこは気持ちを切り替えて、

A組の釣りをしっかり確認して、

初戦に挑みます。


場所はドロヤナギ付近


B組の前にも放流が入りましたが

放流口からは、まま距離があります

放流スプーン(キューム2.8g)から始めます

1本は取れましたが、

群れが来ているような感じではなく、

深追いは厳禁。


見切りをつけて、


クランクへ移行

魚が表層付近にいる時は

モカSRSS、チビパニSR、プチモカSR

風が吹きレンジが下がると

ディープクラピー、モカDRSS、チビパニDR

というような感じで、


取っ替え引っ替えの感は否めなかったですが、

トータル4匹でどうにか勝ちました。



続いて、2回戦は

41人抜けのトライアルシリーズの鬼門

参加人数の関係で3人1人抜けの組でしたが

鬼門であることに変わり無く。


場所は桟橋右側。

ここは前日ペア戦で大敗を喫した場所、

しかし十分なプラも出来ている場所、


勝機はある


最初は放流魚を探してキューム3.3gからスタート

沖目に遠投して、1投目で釣れる


「おやおや?!」って思ったが、続かず。


深追いは厳禁。


すぐにクランクに移行

1回戦と同じく、魚のレンジに合わせながら

クランクを取っ替え引っ替え


8-6-6

で何とか勝ち抜けました^ ^



続いて準決勝は

1回戦とほぼ同じ場所

お相手はディスプラウトのU田さん


ここでも放流が入っているため、

最初はキューム3.3gから開始

キュームで1匹は釣る予定でしてが、

1バイトあったのみで空振り

この間、U田さんは1匹釣られます。


深追いは厳禁


僕はクランクへ移行

ここでも主にモカDRSSを使用

2匹釣って前半終了。

この時点で23


後半もモカDRSSで通しますが、イマイチ。

間違ってはないが合ってもいない。


この間に25


と、ここで隣の組の方がディークラで連発されるます

すかさず僕もディークラを投入すると

手前に高活性な回遊が入ってきているようで

3連発。

残り1分で追いつきます。


この勢いのままいけば!

と思ったが

ストップ。


そして、逆に1匹釣られてしまい、そのまま終了


5-6匹で敗退となりました。


無念。

この方々が表彰台に。

おめでとうございます


そして今シーズンのエキスパートチャレンジは終了。


今シーズンはエキスパは上がれませんでしたが、課題が見えてきたいいシーズンでした。

伸びシロはまだまだあるはず

頑張ります




あと、話は変わりますが

これからタックルデータを記載していこうかと思います。

僕もよく他の人のブログや大会リザルトのタックルデータを調べるし、興味を持って見るので、

自分も載せて、このブログを見てくださる方に少なからずお役に立てるのではないかという発想と

自分の備忘録的にも載せておこうかと!


てことで

【備忘録的タックルデータ】

・タックル1

rod:ホワイトウルフ62UL-e(ロデオクラフト)

reel:19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:エステル0.3号(ゴーセン)

 

・タックル2

rod:ゴールドウルフ633ML(ロデオクラフト)

reel:19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line: PE0.2号(モーリス)

 

・タックル3

rod:イエローウルフ62L(ロデオクラフト)

reel:19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:ナイロン0.5号(モーリス)


・タックル4

rod:エスクローザー62ML(ノリーズ)

reel:19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:エステル0.4号(ゴーセン)

 

・タックル5

rod:スパイクアロー60M-Tz(ノリーズ)

reel:19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:フロロ0.5号(ゴーセン)

 

・タックル6

rod:ブロンズウルフ62L(ロデオクラフト )

reel:19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:エステル0.4号(ゴーセン)