こんばんは
今回のブログは、以前書きかけになっていてそのままになっていた、イギリス旅行のリヴァプール市内観光・続編です!
(以前のリヴァプールに関してのブログは、こちら ♪)
ジョン・レノンの幼少期の家(メンディップス)や、ストロベリーフィールズなどを訪れた後、30分に一本くらいしかないバスに乗って、やっとリヴァプールの中心地に到着
キャバーンクラブは、ビートルズが演奏していたことで有名なライブハウス!
ご自由にお入りくださいとなっていたので、地下への階段を降りていくと…、
洞窟みたい!!
とあるギタリストさんがビートルズの曲をカバーして演奏していました
ビートルズが演奏していた時のキャバーンクラブは閉鎖されて、今あるのは再建されたものですが、当時は、この洞窟のような場所で大音量で演奏していて、きっとものすごい迫力と熱気だったんだろうなぁと想像してしまいました。
キャバーンクラブを後にし、ジョン・レノンとも記念撮影して…、
リヴァプールの街をぶらぶら散策して、港町も満喫
リヴァプールは想像していたよりずっと都会でおしゃれで近代的な街という印象でした
大分日が暮れ、やっと着いたのは、「ビートルズ・ストーリー」
ビートルズの歴史がわかる博物館です!
日本語のガイドの機械も貸してもらえて、かなり詳しい説明を聞くことができます。
じっくりじっくり見ながらたどり着いた最後の展示室は…、
真っ白な壁に、「イマジン」の歌詞が、そして真っ白の部屋に真っ白のピアノ、
そして、「イマジン」が優しく流れていました。
ジョン・レノンの曲をカヴァーすることができて、こうして自分が本当にリヴァプールに来て、ジョン・レノンを身近に感じることができて、なんとも言えない気分…感無量でした。
改めて歌詞を心に刻み、ジョン・レノンに想いを馳せながら、
博物館を後にしました。
リヴァプールに来ることができて本当に本当に良かった!!
その一言に尽きます
とっても内容の濃い充実したイギリス旅行になりました
近いうちに、「ジョン・レノン・クラシックス」のレコーディングの時のことについても書こうと思っています
それでは
『イマジン~ピアノとチェロのためのジョン・レノン・クラシックス 』
2012年12月5日 発売されました!!
COCQ-84989¥2,940(税込)
演奏:アウラ・ヴェーリス
(林そよか:編曲・ピアノ、林はるか:チェロ)
こちら
から試聴もできます