11月も瞬く間に過ぎ去って行きそうだなと焦る今日この頃
突然ですが、
楽器を持って歩いていると、「あの人は○○専攻生なんだなー」とわかりますが、作曲専攻の場合…、
黒の大きいプラスチックのバッグを持っているのが作曲専攻の目印なのではないかと思います(これは私の大学だけかもしれないけれど…)
特に、オケ用の大きい楽譜は普通の鞄に入らないし、曲がったりよれよれになるといけないので、
ほとんどの人が大きいプラスチックバッグに入れて持ち運びしています。
私も、入学したての頃は先輩たちが大きいプラスチックバッグを颯爽と持っているのに憧れました…(もちろん下級生でも持ってる子はいます)
なんとなく自分の中で、オケを書く3年になったら買うと決めていた黒の大きいプラスチックバッグ
持っているとなんとなくうきうきします(笑)
さて、今日はそんなバッグを持って(笑)、ヴァイオリンの学内演奏会を聴きに大学の奏楽堂へ
学内演奏会とは、学部の3年(作曲科の場合4年)にある発表会(公開試験??)のようなものです。
奏楽堂は大きくてすごく良く響く立派なホールです。
皆とても上手で、頑張っている姿にすごく刺激を受けました
お姉ちゃんが3年の時に学内演奏会でドボルザークのチェロコンチェルトを弾いた時、ピアノで一緒に演奏したのがすごく懐かしいな…
話が色々飛びますが、明日はティアラこうとうでのコンサート!!
私が演奏するのは、ほんの数曲…ですが、素晴らしい演奏家の方々とご一緒できるので、とても楽しみです!!
お時間ある方はぜひ…
『高嶋弘之がクラシカルにつづる
昭和の青春! あの時 あの歌 このメロディ』
出演:篠崎義昭(テノール)、丹藤麻砂美・塩野雅子(ソプラノ)、加羽沢美濃・藤満健・林そよか(ピアノ)、幸田さと子・花井悠希(ヴァイオリン)、林はるか(チェロ)、髙嶋弘之(司会)
日時:2010年11月6日(土)
会場:ティアラこうとう 大ホール
開演:15時
料金:全席指定 一般2,000円 ※江東区民は100円引き
それではおやすみなさい