子ども部屋のお片づけ ~ 小さなお客様からの お片付け相談とご提案 ~
●モノが多い
●片付かない
●手放せない
3拍子揃ったお子様の
コンパクトな子ども部屋
収納改善
盛り盛りのデスクを前に
ため息つく女児🤣
(お部屋の写真は非公開です)
一つ一つ、みながら
根気よくお片付け(^∇^)
どれだけもってるのかなー?
(消しゴムだけでも
50個程所有されてる強者)
どんなお部屋にしたいのか
一生懸命お話ししてくれます♪
「ここに、これ飾りたい!」
「ここは、スッキリしておきたい!」
ゴールイメージはばっちりです♪
(*´艸`*)
後は、既存の収納にそれぞれ
ちゃーんと収まる様にしていかなきゃね。
不要なものは、捨てる?売る?譲る?寄付する?
グループで分けてみたり
置き場所考えてみたり
徐々にモノが減ってくる
「これどうしょう〜」
っと相談されたのは
大量の新品のノート達
学校や塾では、指定の
ノートがあるらしく
使えないそう
落書き帳にするには
描きづらいし
こんなにいらない・・・
メルカリに出すか?
ともお考え中の時
我が家のランドセル寄付の
お話ししてみました。
不要なモノでも、
使えるもの
キレイなものなら
喜んでくれる人がいる
日本製のモノは丈夫だし
品質が高いから
まだまだ使えるしね
売るのも一つだけど
譲る、寄付するのは
普段購入できない人にも
役立てれる方法なんだよ
準備はしてるんだけど
家に居なくて発送手配
出来てないの
まだ、スペースあるから
多少なら一緒に送れるよ
「じゃあ、私もしたい!」
「じゃあ、これは?!あれは?」
「どんな子に届くの?」
とたんに、
ドンドンもってくる( ・∇・)
もう、これぐらいまでかな〜
これ以上は入らないし(^^;
っというところまでで
預かって参りました。笑
子どもも大人も、手放すのが辛い時だってある。
手放すのが辛い時
それが、
誰かの【喜び】に
変わることを知ると
手放せるのは大人も
子供も同じ。
汚れていた筆箱は
キレイに掃除して
ななちゃんがピカピカに掃除
したランドセルに
きれいに収まるように
母が収納
今回はタイミングが良かった
こともあり、我が家からの便に
合わせましたが
こもれび日和のお片付け
サポートではこういう手放
し方についても折りに触れ
お客様にお伝えしております。
意外と、ご存じないんですよ。
(*´ω`*)
知ると、選択肢の一つになる。
是非、検討してみて頂き
たいですね。
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ランドセル寄付先 NPO法人ワールドギフト
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寄付先は他にもありますからね
ご希望内容に近いところを
選んでみてくださいね
CDや本も、寄付することができる団体があります。
こんな話をママ友にしていたら
「まりちゃん、こんなのもあるよ!」
と教えてもらいました。
本やCDを送ることで
寄付になるそうです♪
その名も、
ありがとうブック!
本等は、メルカリに売ったり
近くの小児科や図書館に
蔵書したりしてましたが
これもイイなぁ~(*´艸`*)
丁度、買取業者に一気に
買い取ってもらおうと段ボール
に溜めてた本があったんですよ。
退院したら送ろうと思ってたん
ですが、丁度いい!
寄付先は、色々あって
選択肢に悩みますが・・・
少しでもどなたかのお役に
立てるなら
私の代わりに頑張って
くれている人や団体があるなら
こんな選択肢も
素敵じゃないですか\(^o^)/
流石は、やまぐちのママ友
私のツボを押さえている(笑)
退院後の楽しみもできました。
まとめ
所有アイテムが多くて
収納スペースとのバランスが悪い時。
収納が少なすぎる場合は増やし
(これ、実はよくあるんですよ)
収納スペースがお部屋にとって
適度な場合は、
先ずは整理をしてみてください。
整理をする時は、子どもも同じ
一点々根気よく、見直して
一日で終わらない時は
何回かに分けて少しずつ
↑整理の練習を繰り返す方が
片付け力が身につきます
それでも、多くてどうにも
ならないからと諦めないで
1軍、2軍に分けるなどして
収納場所をきちんと分け
使用頻度が低いものは
積極的に使いづらい
デッドゾーンを使いましょう。
そこで、大切なコト。
不要なモノは即、捨てる。
というだけの
単純発想は封印。
片付け慣れてない子どもに
「捨てろ、捨てろ」では
不安にさせるだけですし
捨てたらどーにかなる癖は
つけたくないですね。
(爆買、爆捨て常習者になります。)
捨てるより、
大切なモノを選ぶ。
↑ここ、親御さんはサポートしましょう。
そして、悩ましいものに
ついては、
売る → メルカリ、ラクマ、買取業者
譲る → お友達、知人
寄付する → 活動団体
等の提案を。
選ぶのは、所有者である
お子さんです。
でも、ご存知なければ
選び用がありません。
なので、選択肢を
教えてあげてください。
寄付先は、いっぱいありますから
一緒に考え選ぶのも
社会貢献意識も育つ機会に
なるので良いですね(*´艸`*)
コロナ禍で自宅待機に
なり自宅でゴロゴロしがち
なお子さん達ですが
こんな時だから、ゆっくりと
向き合えるポジティブな面も
あります。
是非、親子で子ども部屋の
お片づけ取り組んでみてくださいね。
親子でだとケンカになって
全然進まない・・・・
そんな時は、
お近くの片づけのプロに
ご相談下さいね。(*´艸`*)
最後までお読みいただきありがとうございました。