リビングで氾濫する新聞は『確認２つ★★』で解消できます♪

尼崎市の整理収納アドバイザー
山口麻里です。

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リビングで氾濫する　新聞は『確認２つ★★』で解消できます♪

以前から度々、お仕事されているママ友に『　リビングの新聞問題　』についてご相談を受けておりました。　読む暇がない～

　けど、毎日朝晩届けとれる新聞がリビングに氾濫するのぉ～。ﾟ｡･ﾟヾ(ﾟ｀ｪ´ﾟ)ﾉ｡ﾟ･｡

２部×３０日＝６０部/月間

読んでないと、すぐに手にとるであろう・・・リビングの脇やテーブルの上に積み重ねがちです。

すると・・・　あっという間に　新聞タワー。

画像はこちらより→★　べとまるさまよりお借りしてます。

ご経験ありませんか？

はい、私経験者です。（笑）

ひどい時は数か月分読まずに溜めてたコトもありました。（－－；）　『　だってぇ～、ひょっとするとすごい良い情報が掲載されているかもしれないんですもん・・・！？』そう、魅力的な情報があるかも！？の一心でひたすら溜める・・・。　今なら、ありえませんが・・・(´･ω･｀;A)　　

ここでの確認すべきコトは２点。

①　何故？読めない新聞をとり続けるのか？

②　新聞が届いてから、古紙回収されるまでのサイクルに詰まりはないのか？

えっ？だって、新聞は家にあるものでしょう？　新聞は大人の常識、ないのは非常識？　/　主人がいるっていうから～　/　　子供に新聞を読んでる姿を見せておきたいから　/　なんとなく断れなくて　/　チラシが入ってるから　/　ゴミ出しのカラス除けに使うから　

理由は色々あると思いますが・・・　それらの理由で新聞を上手に活用されてるなら問題ないと思います。　　けれど、なんとなく断れなくて・・・とか、手にとって読む時間が作れずで結果ゴミ出し様に・・・で年間　４０００円(大手新聞６社平均月額購読料）×１２か月＝４８,０００円　は高額出費ですよね

　　

最近では、サラリーマンの方でも会社で新聞を読むこともできますし・・・
各社ネットで読める新聞もありますし（有料/無料あり）、スマホやIPADなどのデバイスで移動中に読むなんてことも。

もし、心当たりがある方は紙面での新聞定期購読の見直し時だと思います。

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そして、②について。

リビングに新聞が氾濫するのは、まず新聞の置き位置が定まっていないことが考えられます。　読んでポイッ　読みかけてポイッ　といろんなところに置かれたら・・・そりゃ～　回収するのが大変

新聞はリビングテーブルがいっぱいになったらお次はリビング脇に移動し更なる山積み状態。　次の回収日までリビングに、回収後は次のサイクル溜るまで同じことの繰り返し・・・。リビングから新聞の山が消えることがありません。　

リビングの置き位置、例えば我が家の場合はこちら↓

ソファーに。　

パパさん、ソファーでのんびり座りながら読むのがパパさん流です。なので、ソファーの脇が新聞の定位置です。　ですが、朝一届いた際はまず、テーブルの上に。それで、読まなかったらソファー脇へ移動

■　誰が読むのか？

読む人が、読みたくなる場所や時間帯を考えて新聞を置く定位位置を決めてあげましょう。

＜　シンプルな新聞サイクル動線　＞

ソファー脇に新聞タワーなんて作れません。　だいたいは、次のがくるまでに読み終わります。ただ・・・溜りだしたら、さぁ！読もう！とパパさんを促進します。（笑）　・・・と言いながら、私も溜めこむ時はあるのでその時は　

新聞タイム

　を作って一気に読みます。

二人共読み終わったら、古紙回収BOXへそして週１回ある、回収日に出してさようなら。

これはやめておきましょう！

読まないから～とりあえず、古紙回収BOＸに入れて・・・読みたくなったらそこから取り出すことはしがちですがやめておきましょう。　　読んでないけど、まだ置いておける・・・。　という心の余裕は新聞を溜めがちになります。　また、読んでるモノと読んでないモノが混じってあると、選別に時間が掛りますし、まとめ処分がしずらいですよね。

■　古紙回収BOXを一時置きにせずに、別の場所を一時置き用に決めておきましょう。

もしくは、５部まで！と数字で具体的に溜めれる部数決めてそれ以上になるようでしたら古いモノから古紙回収BOXに入れてさようなら。　カンバックはありません、諦めましょう。